天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

春祭り

秋祭りから半年経ち、春祭りの時期になりました。

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規制がなくなり、訪日客も増え続けている昨今です。今回拠点2に滞在する間、街中はもちろん、自宅付近(観光名所が立ち並ぶ街とは駅を挟んで逆側)でも地図を見ながら歩いている観光客(特に外国人)を多く見かけるようになり、14日・15日の祭り本番を控えた13日の夜に街中に出たら列車やバスでどんどん到着する人の波にかなりびっくりしました。

3年間はコロナで中止、その前も天候に恵まれずに色々な行事が中止になってしまっていたという春祭り。春と秋は神社が異なるのですが、煌びやかな屋台(山車)が引き揃えられ、行列が練り歩く、奉納があり、夜祭もある、というところは共通です。

はおおむね曇り空でしたが、気温はグイグイ上昇。時には日もさして、かなり暑く感じました。昨秋は一人滞在中の祭りでしたが、今回は夫が一緒で、彼は初めての機会なので「行ってみたい。見てみたい」ということで、パンフレットやYouTubeで予習もし、午前中(またまた会議の合間を縫って)出かけてきました。

引き揃えられた山車の上で人形操作がなされる時間が決まっていて、交通規制してその時間中は人の出入りも制限されていました。かなり満員で人人人の合間から上の方を見上げて鑑賞する格好にはなったものの、開けた場所で高い位置のため、全然見えないということはなく、十数分の間堪能しました。

先に宣言していた通り、夫はこうした雰囲気を楽しみ、生ビールと串焼きを食べつつ、引き揃えられて路上に並んでいる屋台を一通り冷やかして、満足して帰宅したのでした。お昼時でしたが、お店はどこも満員なようで、ちょっと食べて帰る、などということはできず、直帰しました。

夜祭まで行われたようですが、2日目はすっかり雨予報。。。残念な。なかなか2日とも晴天に恵まれるのは難しいようです。