天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

久しぶりのオフィス出社

お出かけするとひどく疲れるのでオフィスに行くのが心配、という記事を書きましたが、いつまでも家に引きこもっているわけにもいかないので、なんと2月の半ばから2ヶ月ぶりにオフィスに出社しました。

backstage.senri4000.com

満員電車は心配なので(押されて転ぶのは避けたい)、朝7時過ぎに家を出て、人に当たらない程度の混み具合の地下鉄を乗り継いでオフィスの最寄り駅まで。地下鉄駅って、上りはエスカレーターがあっても下りは階段しかないことがほとんどで、エレベーターは駅に1箇所しか設置されていない。ということは、自分の最寄りの出入り口にある方が珍しい。

自宅の最寄駅は、エスカレーター付きですが両方向ではなく、よく考えたら朝の7時半〜8時半は下りになる(学校が多く通学生で混み合うため、下り方向の人のスペースを確保するための処置)ので、その時間に行けばよかったのですが、少々早すぎて、かといってエレベーターは横断歩道の向こうであり、改札からもずいぶん遠い位置になってしまうので下の階段を降りました。改札内からホームまではエレベーターを利用。

乗り換え駅は、上下方向エスカレーターが設置されているので、それを利用。乗り換えてからしばらく考えて、降車駅のホームのエレベーターの位置を思い出し、ホームを半分ほど歩いて移動。降車してからエレベーターで改札まで直行(途中階には別路線への乗り換えあり)。ここで遠方のエレベーターを取るか最寄りの階段を取るか迷いましたが、上りは比較的痛みが少ないので階段を選択。

そして通勤時の楽しみ、これまたひっさしぶりのスターバックスでモーニング。しかしここは座席がほぼ2階のみでエレベーターはなし。1階のカウンター席は落ち着かないので頑張って階段を上がりました。

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もうすでにオフィスに入る前に疲れが出ておりました。カフェミストでゆっくりして、気を取り直してからオフィスへ向かいます。オフィス内は、かえって座っている方が長いのでさほど疲れない、とか思ったのですが、自宅よりもトイレは遠いし、なんだかんだで印刷するのでプリンタまで歩くし、会議室まで移動したり、細々移動は多いんだな、と改めて。

取締役会の事務局業務で出社していましたので、それを済ませてからは他の会議もなく、手元作業に集中できるはずではあったのですが、午後になるとすっかり消耗してしまってあまり頭が働かず、考えてメールを発信するとかやると何かやらかしそうで心配になり、翌日に先送りして、自席の片付けに精を出しました。

何しろ来月末には(延期されていた)フリーアドレス化が実行されることが決まっており、机の中身は段ボール1箱に収まる分に減らして箱詰めしなくてはなりません。両袖あるんだけどな〜とか思いつつ、10年越しで捨てられずにしまってあった書類なども流石に処分して、お茶とかマスクとかタオルとか細々した雑貨類もかなり処分したり持ち帰ったり。サーモスマグも2つあるんですが2つもいらないよなぁとかティーバッグ置くための皿とかどうしようとか。。

レイアウト変更前にもう1度オフィス出社の予定なので、そのときには箱詰めまで実行してこようと思います。あ、充電スタンドもあるんだけどこれもどうしたもんかしらね。

そんなこんなでかなり省エネモードでオフィスを定時早々に後にしました。帰りは、下りですから遠いの我慢してエレベーターへ回り、改札階から下エレベーターに乗り、乗り換えてホームまで別のエレベーターで降り。乗り換え駅は下のエレベーター、自宅最寄りでもホームから改札階へエレベーターに乗り、出口まではエスカレーターを。

かなり抑えて帰宅しましたし、実際Apple Watchでは運動量が少なくてムーブリングがさっぱり進みませんでした。

が、もう帰宅した時にはヘトヘトで、膝も痛いけど疲労感すごくて発熱状態。何がこんなに疲れるんでしょう。。。

そして翌日本日なんて、お休みしたいところなんですが、そこは連休前の悲しさで1日中5個の会議が予定されていて休めませんでした。合間を縫って横になろうと布団は敷きっぱなしでしたが結局20分くらい横になったかなぁ。ずっと熱っぽくてあまり頭の働きも良くなくて、まあ会議だから適当に聞いて喋ってればいいので3割稼働でもなんとかって感じでした。

回復してきたのは夜になった頃。結局ずっと膝も調子悪くてアイスノン乗っけっぱなしで、リハビリ体操もする気になれず、全面養生の日になってしまいました。こういう時でもリハビリはした方がいいんだろうか、いいんだろうなぁ、とか思いつつ、ぐったりしてやる気出ない。くすん。

徐々に慣れていくしか仕方がないので、疲れるからやめておくじゃなくて、少しずつ機会を増やすんですが、来月は少し郊外の他社さん訪問になり、う、大丈夫かしら、と不安になっているのでした(だから慣れようって〜)。