天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

ウォーキングよりお出かけが堪える

毎朝の夫婦ウォーキングもすっかり定着。前日遅くまで飲んでいたような日も割と夫が挫けずに「行きましょう」と言うので続いている気がします(実のところもっと「今日はやめとく」が多くなると思ってたのでびっくりしてる)。

今ではほぼ怪我する前と同じくらいの距離(往復で3Km弱)を毎朝歩けるようになりました。水と緑と空の青が気持ち良い季節です。

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で、毎日少しずつ距離を伸ばして大体戻したって感じでして、ちょっと疲れたな、と思うことはありますが、まあ平常の中に入っている朝のウォーキングです。

ところが。

先週のまとめの「今週のインプット」に少し書いたんですが、地下鉄で大型書店に出かけたらすごく消耗してしばらく回復にかかりました。上記のようにウォーキングは従前に戻ってるのでこれなら行けるだろうと踏んでたのでちょっとびっくりしたんですよね。地下鉄のせいなのか?本屋って案外ちょこまか動くから疲れるのか?と色々考えたのですがこれという理由が思い当たりませんでした。

そして、今週は、オーケストラの定期演奏会だったので、念のため時間休を2時間とって十分余裕を持って出かけました。地下鉄に乗りますが、下降のエスカレーターがないところではちゃんとエレベーターを利用して、無理がかからないように。駅から会場までの間の途中でカフェに入って休憩も。

演奏会はとても楽しめて、来てよかった、聞けてよかった感がとても強く、満足しました。

backstage.senri4000.com

蔓延防止等なんちゃらで飲食店が20時までになっていることもあり、成城石井でお惣菜買って早々に帰宅しました。その際も、エレベーターエレベーター、と。

帰ってきた夜はまあ良かったのですが、翌日本日になって、朝起きたら膝の痛みがずいぶん強くなっていて、これはとても朝ウォークに行けない、とお休みしました(すると自動的に夫もお休みしてしまうのがご愛嬌ですが)。

リハビリ体操もお休みしてひたすらクーリングしていたのですが、午後になってなんだか疲れが出たというか熱っぽい感じになり、耐えられなくなってお昼寝。目が覚めたら6時過ぎててびっくり。

なんなんでしょうね?単純なウォーキングよりおでかけの方が3倍くらい消耗している気がします。地下鉄移動がやっぱり大変なんだろうか(でもリハビリ通院でも地下鉄使ってますがこっちはそこまでこたえないような)。人混みに行くと認知資源が消費されるのでしんどいんだろうか?それで膝が痛くなるってのもよくわからないところですが。。

いずれにしても、歩けるからといってすぐに外出が普通にできるようになるということではないようです。やってみないとわからないのでやってみているわけですが、案外厳しいな、という印象。

来週は取締役会があるので、2ヶ月半ぶりにオフィス出社を予定しているんですが、俄かに不安になっている本日なのでした。このままオフィスに出られない体になったらどうしましょう?!(それはとっても楽ですが)