天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

術後9ヶ月=2021年の心身トップニュース

年次レビュー記事を書こうとして、今年の一番はなんといっても膝の負傷〜手術〜回復だよね、と思い、ああしまった、定点観測記事を書いたり書かなかったりしてきてしまった〜!!と。

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ということで、ここまでのまとめを作るとともに、今後も毎月定点記事は書こうと思っています。

術後9ヶ月

先に現在の状況を書いておくとこんな感じで、なんというか、あと一息のところがなかなか改善しない、サチってる感があります。そして、弱いところに疲れは出るんだな、というのが如実。

機能的には、階段が普通に昇降できるようになってきたのが大きく、エレベーターを探し求めなくて良くなったのですが、まだ電車に乗ると座ってしまう(立っていると疲れがすごい)のは続いていますね。もう一段ありそうです。

こんな状態なので、今シーズンのスキーはひとまず封印で、来シーズン以降どうするかはその時になってから決めようと思っています。

可動域/運動機能

  • しゃがむことは無理なくできる
  • 正座の姿勢は取れるけど相当痛いので継続できない
  • 仰臥膝立てから膝を開くことはできるが違和感がある
  • 両膝立ちはできるが右膝にピリピリした痛みが出る
  • 四つ這いからの右膝片立ちは痛みが強くて継続できない
  • 階段の昇降も通常スピードでできるようになり、外出時のエレベーター利用頻度が減少。
  • 走れるようになった(震動による痛みが出なくなった)

痛み・疲れ

  • 階段を降りる時の痛みは強弱あるものの必ずある
  • 立ち姿勢が継続すると膝裏に痛みが出る
  • 数日以上休んでからウォーキング再開すると膝周りに痛みが出る
  • 冷えると痛みが増す

負傷からの経緯

3月(ゼロ時点)

3月1日が負傷日で、8日に入院・9日に手術です。3月のまとめに1ヶ月間の記事リストを入れています。

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4月9日(術後1ヶ月)

4週間後に診察、1ヶ月タイミングでリハビリ先に松葉杖返却していますが、まだ装具をつけている状態。このタイミングでできること、できないことをまとめています。かなり日常動作が戻ってきたけど、装具しながらではできないこともいろいろあるって感じでしたね。

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5月9日(術後2ヶ月)

4月後半からお出かけ・オフィス出社を始めたところ、ものすごく疲れて大変でした。体力戻すのって基本が大事、ということが身に染みました。

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6月9日(術後3ヶ月)

術後12週で通院して診察を受けています。骨はくっついたのかと思いきや、まだこれからって言われてびっくりしております。

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7月9日(術後4ヶ月)

6月に入って装具が外れ、1ヶ月間過ごした感想を月のまとめ記事に書いています。もうすっかり装具のことなんて忘れて過ごしてました。

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8月9日(術後5ヶ月)

この1ヶ月で、可動域・運動機能的には相当回復したけど、痛みは改善しない、というところまで到達。大きく言えば、この頃からあんまり変わってないんですよね(だからサチってる感がある)。

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9月9日(術後6ヶ月)

定期検診に行きまして、ちゃんと骨がくっついたことは確認され、あとは痛みの改善だけとなりました。

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8月中に、リメディアル・セラピーでのパーソナルトレーニングも再開しており、もうこれがリハビリトレーニングの中心です、はい。体全体でやっていかないとね。

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10月9日(術後7ヶ月)

9月初めの診察結果を受けてのリメディアル・セラピー。

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1ヶ月経過後は、月のまとめに書いています。この頃はまだ、ひたすらエレベーターを探して使っていましたね。

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11月9日(術後8ヶ月)

あれ?順調に回復、って思ってたのがそうでもなかったという状況に陥りました。冷えて疲れたのかな、で。サポーター導入。どういう関係かよくわかりませんが、冷えるのはよろしくないようで、うっかり冷えるとてきめんに疲労痛という感じになります。

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養生して、冷やさないように気をつけて、リハビリも行って、と継続して現在に至ります。