半年健診?後のリメディアル・セラピーでした。
W36のまとめに追記したように、「膝の屈曲と伸展は、日常生活に支障ない程度にはできているのですが、完全に戻ってはいない」ように思いますので、診察の結果に合わせてその点も伝えました。
一番重要なのは、骨はくっついたけど、スクリューの関係で、膝をつくのは今後も難しいかもしれない、という点ですかね。まあそれについても、他の筋肉などが回復してくるに従って変わってくるかもしれませんね、とも。
いずれにしても、骨がしっかりくっついたということで、心配なくエクササイズが進められるようになったのは喜ばしい。で、痛みについて、伸ばし切る・曲げ切るところが不十分ではというところも合わせて相談してみましたが、立った状態で膝を曲げるのには痛みは出ない(腿前側のストレッチ姿勢ですね)、膝を開くようにしてしゃがんでいくと、なぜか途中で痛みが強いところがあり、そこを通過してしゃがみ切ってしまうとさほどでもない、ということが判明。
足首や股関節も膝の固定に合わせて動かせない状態が継続してきたわけなので、そちらの曲がりも十分でないからかもしれませんね、という話もありました。また、膝の裏側は、特に外側が痛みが強いのですが、それについては脚の内側の筋肉が使えていない影響もありそうだとのこと。
ということで、この辺りも考慮しつつ、エクササイズメニューを。相変わらず体幹は地道に鍛える必要があるので、ポール状のトゥタップは継続。ニースプレッドのやり方を間違えていて、肘で支えていてはいけなかった!(支えがないとぐらついて難度が上がるのです)こちらも継続。あぐらもだいぶ痛みが減ってきたので、ぎこちなさは減りつつありますが、脚の組み替えを入れつつ、バランスディスクでのスイングも継続。
これに加えて、新たにチューブを使いつつのクラム。こちらの解説がわかりやすかったです。
さらにここからサイドレッグリフト。ああきつい。。。
とうことで、今回のエクササイズメニューは
- ストレッチポールの上でトゥタップ(片足15回・両足10回)
- ストレッチポールに仰臥して、手はお腹の上にキープしてニースプレッド(10回ずつ)
- バランスディスクで骨盤スイング(左右・前後)、足組み替えて
- クラム(10回2セット)
- レッグリフト(10回2セット)
- おしり歩き(3往復)
あと、右膝を左と比べるとまだ張っているようなので、ほぐすようにマッサージを入れていくと良いとのことでした。座っているときにでもちょくちょくやるのが良さそうです。