天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

気晴らし

どうも、前回の記事に書いたような状況で、全体に閉塞感があり、調子が良くありません。

backstage.senri4000.com

こういう時に限って?気を使う社外役員宛のお願いメールを期限キツい状態で出さなくてはならなかったりして(まだちょっと部下に振るには早いか、というところで)、来年はもっと早くやるぞ!と宣言しつつ(去年も言ってた気がするが)、なんとか出して、どうも何かミスした気がする、とか思っていたのでした。

そんな状態なので、

気晴らしがしたい!!

という気持ちが沸々と。普段あまりそういうことないんだけどな、と思い返してみると、そういえば昔、テレワークになる前って、そういう気分にちょくちょくなっていたことを思い出しましたよ。仕事ばっかり1日中やってるとそうなりやすいのね、と改めて思いました。

これが拠点2にいるのなら、日々これ気晴らしというか、まだまだ行ってないところ・知らないところ・行きたいところが山盛りなので全然困らないのですが(というか、だから気晴らしがしたい、という気持ちにもならないと思う)、拠点1で気晴らしってどうすれば?とか思ってしまいました。

人混みはいやだし、ショッピングの趣味はないし、コンサートってその日に行きたいものがやってる確率は低いし(当然今日もやってない)、美術館・博物館って日中しかやってないしまだ仕事はたんまりあるし。。。

ということで、結局やっぱり大型書店に行くしかないよね、ここは。となったのでした。拠点2にないものですし<大型書店

そう決めたものの、だんだん調子がさらに悪くなってきて、知恵熱っぽい症状になったため、出かける前に倒れそう、となって仮眠を取ったりしておりました。いや、気晴らしの前に休養ではないのか>自分 という気もしたのですが、ちょっと横になったら概ね回復したのでやっぱり出かけることに。

ちょっと前は、書店に平積みされた本から発されるオーラにあたるのも気持ち悪くなってた(相当重症)のですが、ひとまずそんな状態ではなく、無関係のあれこれを浴びたい気持ちになっていることがわかってほっとしたり。ジャンルによってはお腹いっぱい感が強いな、とも思いましたが、とりあえずフィクションをいくつかピックアップして、カフェでゆっくり読んだり(甘味を食べすぎたけど)。哲学や倫理学の入門書を読みたいと思ってたんでしたそういえば、とか思い出したりもして、ひとまず気晴らしにはなったかな。

今の拠点1は、駅から大変近くなったのと、旧居よりも街中方面に少し近くなったのとで街に出やすくなっているなと実感しました。少しのことで随分体感変わるんですよね。普通に在宅ワークしていて、終業後に思い立って街に出ても全然行ける感じがしました。フットワーク軽くなって良いかもです。