天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

ワインのペアリング

知財方面でお誘いがあり、久しぶりにお目にかかる方と食事をご一緒しました。管掌外れて久しく、何かにつけて「弁理士であることを忘れないでくださいね」と言われているのですが、この夜はあまり仕事に関係した話にはならず、純粋に食事を楽しませてもらいつつ、旧交を温めた感じになりました。

コースを始める前に、お店の方が

ペアリングしますか?

と聞いてくださり、ワインに詳しい・お好きな方が主催だったこともあり、お願いすることに。

一品ごとに料理に合わせたワインを出してもらえるという程度の理解しかありませんでしたが、帰ってからしらべたらこんな感じのようでした。

この日は5人でテーブルを囲んでおり、ちょうどいい人数ではあったようです。それでも全ての皿にワインが新しく出てきたら相当酔いそうと思って少なくしてもらうようにお願いしました。注がれたグラスを見るとお隣と比べたら若干少なかったのですが、やはり多くてだいぶ残しながら頂きました。

このためコースが進むに従ってグラスが増えるという…すみません、美味しいんですけど。

そしてコースも品数を見るとこれは相当計算しないとデザートどころかメインに辿り着けないヤツです。申し訳ないけど腹も身のうちです。全部半分強だけ頂くことに決めて敢行。

おかげでメインも頂くことができ、デザートまで辿り着けました。しかしデザートもメイン?に加えて色々種類が多くて食べきれない〜

ペアリングして頂いたワインはさすがで、濃い味付けの魚料理に赤ワインとか、基本と思っている組合せの上を行く色々な組合せを出してもらえて美味しく頂きました。自分で選ぶよりずっと楽しめて幸せ。飲み過ぎないのとの両立が相当難しいですが、たまにはいいなぁと思いました〜!