天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

バイトも職住近接

息子1号の話です。

昨年大学に入学して、自動車学校も終了した頃にアルバイトを始めました。初めてだったので勝手もよく分からず、できそうなものを選んだのが、公文の教室での採点のアルバイトでした。教室が少し離れた場所にあり、電車の駅からは遠くないものの、大学からも家からも遠いのが案外ネックになったのと、何しろひたすら量をこなさなければいけない内容に多少嫌気がさして徐々に減らしてこの4月で辞めました。

そこで探したのは、できるだけ近場の塾講師の口。最近は個別指導塾も増えているからか、かなりの募集があるようで、いくつかピックアップした中で決めたのが自宅至近というか最寄駅のすぐ側にある個別指導塾です。

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塾のバイトなので夜間が多く、始まりは19時半とか20時とかだったりするのですが、ここだと大学から帰宅して(なんなら晩ご飯済ませて)着替えて出かけることができ、事前の準備もしやすいようです。スーツ着用義務があるので着替え必須なのですが、大学から直行だと着替えの悩みがありそうですよね。

個別指導塾ってどういう進め方をするのだろうと疑問だったのですが、個人の希望に合わせてテキストを決め、それに沿って授業をし、質問に答え、問題を解かせたりしていくようです。従って、その回にどういう授業の進め方をするのかの計画は立てて、それなりに予習をしていく必要があります。

話を聞いていると、思った通りに進まなかったとか、自分では思いもよらなかったところで引っかかって質問にうまく答えられなくて時間がかかったとか色々あるようです。が、話を聞いている限りとても楽しそう。本人も、教えるのが好きだから塾講師のバイトがしたいと言っていただけに、楽しいそうです。

面白かったのは、

昼寝してたら塾の開始時間を30分過ぎて目が覚めて「やばい全然用意してないよ〜」と焦っている夢を見た

そうで。大学から帰ってきて数時間 空きがあるとつい昼寝をしそう、そうすると起きられないかもしれない恐怖があるので、そのまま夢に出たのだろうというのが本人の分析でした。わかりやすい〜。そして、こいつ、私にソックリだわ(苦笑)。気になっているところがそのままストレートに夢に現れるんですよねぇ。

まあ塾の前に昼寝はしないように頑張ってください(笑)。