寒かったです。最高気温が20度を、最低気温が10度を切るようになってしまい、コートを出し、週末にはファンヒーターを出しました。11月になったばかりなのに〜と嘆いていたら、息子たちに「いやこんなもんでしょ。去年はいつ出したかとか記録ないの?」と言われて調べてみたら、去年の暖房開始は11月6日の週でした。確かに、似たような時期ですね。なるほど。灯油の巡回販売も先週あたりからアナウンスが聞こえるようになっているそうです(私は気がついていなかったけど)。来週は少し気温は戻るようでちょっとホッとしています。このまま冬になだれ込むのはちょっと辛い。
金曜日に東京出張、友人に会ってゆっくり話がしたいということで、自費で宿泊。とはいえ、遅くまで飲み食いして話ができれば良かっただけなので、翌日の時間の使い方に迷ったりしたことでした。どうしても泊まらなければならなかったかというとそれも多少疑問があり、最終で帰宅してもあまり変わらなかったかもね、とか考えたり。この辺の自分基準をもう少し考えようと思います。
今週の良かったこと
- コーチングセッション。今の自分の立ち位置と今後の方向性の整理、器のメンテナンスについて話しました。次回で終了です。これまでを振り返り、しっかり準備して臨みたいと思います。
- 母の介護サービス担当者会議。介護認定の見直しに伴って新しいケアプランに。いろいろな事業者さんにお世話になり、今後も継続してお世話になることに。安心して一人暮らしも継続できます。
- 無理もしつつ準備してきた会議にて無事に承認を得ることができました。
4つの価値観に沿って
ラスト2になったライフワークコーチングセッション。体調最悪の2週間だったこともあり、さっぱり準備ができていなかったので、その日の朝に何をやりたいかを考えつつ、整理自体をセッションの目的にする形にしてみました。
しかし、せっかく1時間とっているのにしっかり準備して密度濃い時間にしなくてはもったいない。自由に話せば良いというわけでもないので、ある程度のフレームを用意して、その中での自由度という形にするべきだな、と思ったことでした。
結果論としては、コーチのおかげもあり、自分の今後の方向の整理はできてよかったです。8ヶ月かけてクリアにしてきたことを改めて整理しておきたいな、と思っています。次回が最終回なので、それに向けて振り返り、何が課題で何を得たいのかを明確に。
1.プロフェッショナルたること
上程して承認を得ることを目指していた会議体が月曜日にありまして、色々反省点はあるものの(その場のミスもあったし準備不足もあった)、目的は達成しまして無事終了。まだ本調子でなかったこともあって気が抜けて燃え尽きた感がありました。とはいえその後を受けた動きもいくつかせねばならず、そこまで実のところ目配りできていなかったんだよねぇ、とか思ったことでした.
リモートチームの環境を整備してもっと人材を全国から取れるようにする、職場の魅力を高めるといった活動を春頃から働きかけていたのですが、情報システム部門の方でツールの選定が進んでおり、実証実験への参加を要請されました。テキスト・音声・ビデオチャットですね。まずはツールを使って仕事を進めることをやってみて、ツールに対する課題を出してみたり、運用の工夫を考えてみたり、ということになろうかと思います。期間は1ヶ月で、検証対象はチャットワークとSlackの2つ。Webカメラとヘッドセットも配布。来週から開始です。
2. 心身の健康
タスク管理の状況
セッションと介護サービス担当者会議でそれぞれ半日お休み、出張+泊まりということで、普段と違う組み立てが多くなった週でした。こうした大きな塊の予定がある時は、普段のタスクも忘れがちですし、大きな予定をどの粒度でタスク管理に記録するか悩みます。宣言して始めるのが基本形だとは思うのですが。
体調管理&ダイエット
10月後半に体調がガタガタに崩れた原因の究明と再発防止策というか、大きく言えば、自分の器のメンテナンスをどのようにするかということを、10/31のセッションで問われ、その後も考えていました。まだ確定的に結論は出ていないのですが、もう少し考えがまとまったらエントリにしたいと思います。
今週自体は、なんとか体調も回復基調で推移しました。睡眠時間を多めに、回復第一ではあるものの、徐々に運動量も戻していかないと平常復帰とはいかないので、そちらもぼちぼちと。
3. 快適な生活
あまり欲張らずに、気になっていたルンバの稼働だけにとどめました。やっぱり週末にこれをするというよりは、平日の中で組み込みたいな、と思うのでした。
4. 家族のQOL
実家まわり
介護認定の結果を受けて、ケアマネさんにケアプランの立て直しをしてもらい、事業者さんに集まってもらってサービス担当者会議を行いました。これまで要介護2だったことで、必要なサービスを受けるのに割と余裕がある状態だったのですが、要支援2になったことで、かなり上限ギリギリを狙うことになりました。計算の方式にも違いがあり、単純に数を減らすというわけでもないようです。
介護サービスとしては、これまでヘルパーさんを週2回(1回あたり45分)、訪問リハビリを週3回(1回あたり20分)、デイサービスを週1回(1日)で月曜日から土曜日まで何かしら入ってもらえている状態を作っていました。ここで、訪問リハビリの単価が高いらしく、要支援では回数維持ができなくなり、週に2回に減らしました。それだけだと全く予定のない日がもう1日できてしまうところ、デイサービスをもう1日増やせないかという要望が母から出て、空きがあればなんとかギリギリいけそうだという結論に。空き確認待ちですが、なんとかなるといいな。
久しぶりにサービス事業者さんたちとお会いしたのですが、特に訪問リハビリの先生からは、片足立ちも10秒程度キープできるようになってきており、回復がしっかり見えているという指摘がありました。確かに、先日も靴下を立ったまま履いていてびっくりしたことがありましたわ。一方で、やはり動かない時間が長いこともあってむくみは始終出ることは変わらず、腰の痛みも継続しているということで、これまでのペースから頻度が減る中で凝縮してやっていきたいという力強い言葉があり、ありがたいばかりです。
母自身もみなさんに支えてもらって暮らせていることがよくわかっていて、嬉しそうに感謝の言葉を何度も述べていて、みなさんにもよく伝わっているな、と感じました。もともとコミュニケーションはしっかり取れる人なので、体の回復とともにそういった元来の良い面も回復してきているように思います。
夫と息子たち
息子2号の調子が上々のようで、週に何回かジムに行き、毎日夕食を作ってくれています。頻度が上がるとメニューを考えたりするのもスムーズになってきて良い感じです。わたしはホットクックで蒸し物や汁物を作り(要するに切って調味料を測って入れてるだけ)、時々サラダを作って足したりしています。主に彼が炒め物・焼き物のメインディッシュを作っている感じですね。わたし自身はもうこれらは面倒でやりたくないので分担としては良い感じ。何しろその間に洗濯ができる・お風呂に入れるのが素晴らしいです。
息子1号は、紹介されたソフトウェア会社のインターンシップに行き、色々会社説明を聞いて進路について考えさせられたようでした。面白そうだし働きやすそうではあるのだけれど、やっている業務が自分のやりたいことに合うのかどうなのか、というところの見極めになっていくのかな、と。まあようするに中小の会社でもあり、インターンからそのまま採用プロセスに(希望者は)進んでいく感じのようでした。
お金まわり
10月の家計費を締めて夫と振り返りのセッションを実施しました。だいぶ慣れて要領がわかってきたので、サクサク進めることができるようになりました。消費の傾向も落ち着いてあまり凸凹でない感じ。とはいえ、これで良いというわけではないのが痛いところです(どう考えても使いすぎ・・・)。
今週のエントリ
少しだけ元気になったというか、認知資源に余裕が出てきたようで、エントリ久しぶりに。まだあまり考えをまとめる系には行けてませんけども。
10/30(火)
10/31(水)
11/1(木)
最近読んだ記事にそろそろインフルエンザの予防接種の計画を、とか書いてあり、流行のピークを考えると11月末に接種を受けるのが良いとか書いてあったのですが、確実に予約が取れるのであればそれでも良いかもしれませんが、昨年はそんな頃にはあちこちでワクチン不足に陥っており、今年も近所の医院ではその反省から予約は受け付けないという対応になってました。ということで、10月から11月早々に受けてしまった方が確実かと。
11/3(土)
購入したのはわずか2冊で、電子版で購入したのが10冊弱というところがちょっと申し訳ない感じです。。。
今週のインプット
書店に行くと視野が広がって読みたいもの・入れたいものがとても増えます。そして、その後が移動だと、そのまま集中インプットに入れるので幸せです(が、あまり集中すると車酔いします…)。
ひょんなことから読んだブログで紹介されていて購入して読中です。自分の現場での応用適用を考えているのですが、全体の仕組みを変えずにまずできるところを探すのがなかなか難しい。
タロー書房で見かけ、息子1号にと思って購入しました。
こちらもタロー書房で見かけて読みたくなり、息子1号にも読ませたく、Appleのブックで購入。Kindleだと無理ですが、Appleならファミリー共有ができるんですね。
これもタロー書房にて。こちらは息子には不要だろうということでKindleで購入しています。社会インフラなどから考えてみたい諸々です。
話題のRPAについても、タロー書房の棚で平積み書籍をいろいろ見かけ、実際何者かよくわかっていなかったので、わかりやすそうなものをこちらもAppleのブックで購入しました。かなり詳細なので、総論部分を読んだだけですが。
こちらは、タロー書房でそのまま購入したうちの1冊です。いろいろ興味を惹かれる書籍が多かったコーナーに置いてありました。「声をよくするにはまず耳から」という帯に惹かれまして(耳が悪いので)。
ハーバード・ビジネス・レビュー 2018年11月号 。そろそろ次の号が来そうなので少し慌てて読んでいます。毎月興味を惹かれる記事が多いのですが読みきれていないんですよねぇ。