定時株主総会&その後の取締役会が終わりまして、役員などの定例の変更登記申請を致しました。
平成から令和に元号が変わって、両方にまたがる期間の計算がやりにくくなったこともあり、社内の作成書類を西暦に統一しております。また、招集通知を含め、会社の開示書類も昨年から西暦に変更しています。
ということで、登記の申請書類の中の日付も西暦で作成(登記すべき事項の【原因年月日】などですね)。登記所は、西暦で受け付けてくれますが、登記情報としては和暦に変換して記録されるようです。
議事録が原本還付されたので、さっそく登記情報サービスへ確認に行ったところ、なんと、一部の方々の就任日付が平成1年になってました(驚愕)。
自動変換システムじゃないのね~、とか思いつつ、これでは30年前に就任してもらっていたのを登記懈怠していたみたいなので、電話して直してもらいました。即効修正されて反映されました。よかった。
元号変更に伴う珍しい出来事?でした。