天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

祝!ビュッフェ復活の誕生日ディナー

息子2号の誕生日が7月末で、20歳記念でイタリアンのフルコースディナーに行きました。

backstage.senri4000.com

息子たちは二人ともホテルのビュッフェが大好きで、息子2号は今年もそうしたかったのですが、コロナ禍真っ最中でどこのホテルもビュッフェは中止しており断念した経緯があります。

そして2ヶ月後、今度は息子1号が誕生日を迎えまして(24歳!)、どうしたもんだろうね?と調べてみたら、去年行ってすっかり気に入ったホテルのダイニングでビュッフェが復活していました。万歳。

ということで、誕生日当日から送れること数日、平日夜のビュッフェディナーとなりました。在宅なので息子たちと一緒に自宅から車で。ちょっと不便なところにあるので、会社からはバスで直行していた覚えがあります。夫は午後から出勤日でうまく時間が合わず少々の遅刻。

入場で検温、座席はゆったりめに配置され、これまでなかったオーダーディッシュ(食べ放題だけどビュッフェコーナーには置いてなくて注文すると持ってきてくれる。1回一人2皿までの制限あり)があったり、これや飲み物のメニューが紙で置いてなくてQRコードで読み取りだったり(注文までできると便利なのですがメニュー閲覧だけでした)、ビュッフェコーナーにはマスクの着用を要請されたり、ビュッフェコーナーのディッシュはどれも小皿などに取り分けられていて、トングの共用はなくなっていたり、と色々変化がありました。

月曜の夜ということもあってかそれほど混んではいませんでしたが、空いているということもなく、夜景を楽しみながらゆっくりと美味しい食事を楽しみ、息子たちは毎度のことながら思い切り苦しくなるほど食べて満足そうでした。

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行く前は飲まなくていいから運転すると言っていた息子2号もカクテルメニューを見ていたら飲みたくなったらしく、誕生日だから1杯くらいは飲むという息子1号と一緒にカシスオレンジを頼んでいました。私はここ2ヶ月ほどアルコールはまあいいか状態なので、そのまま断酒継続して帰りは運転手を。デザートは食べてみたけれど、これも要らなかったかな、と後から思ったりもして、あまり我慢することなく欲求は減ってきているように思います。

飲み物はレッドジンガー(アイス)とミントティー(ホット)。どちらも美味しくて満足でした。

帰りの車中は、家族旅行と同様に、夫と息子たちが囲碁話で盛り上がり(最近の囲碁界の話、アマチュアの大会が軒並み中止になっている今年の状況、相手に3子とか置かせる場合の戦い方は互戦や自分が置かせてもらっているときとは違う戦略でいかないと勝てないとか、囲碁の中国ルールと日本ルールの違いとか)、夫はたいそう楽しそうでした。聞いている私は実感は全く伴わないのですが、毎度ながらヘェヘェへぇ〜という感じで面白いです。

また来年も来たいなぁ、と言いつつ、大満足の一夜でした。