天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

本の処分の結果

先週本の処分に精を出しまして、その日のうちに買取申し込みをするところまで行き着きました。

backstage.senri4000.com

バリューブックスには翌々日届き、届いた2日後には査定結果の連絡が届きました。段ボール3箱分を送ったわけですが、冊数まで数えていなかったところ、

総数 118点
買取 96点
買い取れなかった本 22点
買取金額合計 17,580円

という結果でした。買取価格のついた本は、全てについて一覧で査定結果を確認することができます。ビジュアルディクショナリーとかも出したので、数千円の査定価格がついたものから10円のものまで多様でした。

面倒になってお試し査定をせずに(新しいし!と)突っ込んだものもありますし、本の状態が良くなかったものもあったのでしょう。買い取られなかった本の冊数は多いと見るのかどうなのかは繰り返してみないとよくわかりませんね。

買取合計金額から1箱あたり500円の送料(今回は3箱1500円)を差し引いたものが振り込み金額になります。

買取申し込みに出さなかった本たちは、1週間待機した後、子ども会の古紙回収に出しまして、無事に回収されていきました(合掌)。

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そして、今後もそれなりに買う=増えるであろう紙の本、読み終えた後はどのように次のステージに送るのが良いのだろうか、と考えています。読み終えたときに、それなりに読書メモを作成し、自分の中に何かしらの記録を保持しておけば、そのあとの引用などの役には立つよねと思い続けて10年くらいにはなっており、全然成功しておりません(涙)。やってはみたいのだけれども、あまりそれに期待して寄りかかることもできないかなぁ。

ハイライト・読書メモのサイクルが回るのであれば、紙の本も書き込みして読書メモを起こし、そのあとは古紙回収にするか自炊しちゃうかの選択かな〜と思うんですが、読書メモ作らずに自炊するとか処分するとかしたら再利用の目はほぼないでしょうね。

これまでそうだったので、それが続くだけということもできるんだけど。読んで楽しんだんだからそれでいいじゃん?という割り切りもできなくはないんだけど〜。などとぐずぐず考えております。

読書ステージもう一段上がりたい思いはあるんですけどね!