天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

最近の食生活

ここ1年ほど?は、息子2号がすっかり料理当番化しており、パスタを中心に、和洋中あれこれの献立が並んでおりました。それに伴ってすっかり献立を考える習慣が失われていたわたくし。。

ところが、先月から息子2号は週に3日、午後〜夜のキッズスクール(英語やら何やら)のバイトを始めまして、帰宅すると21時近いし、疲れ切っていて(ずっと立っているのが辛いらしい)なかなか夕飯を作るのは難しい。ランチどきに起きていることは元々珍しい、ということで、作ってもらえる機会が激減しました。

並行して、宅配野菜をお願いしているらでぃっしゅぼーやのパレット(お任せの詰め合わせ)の種類を変えまして、「14種SS・少量多品目・果物つき」という、ちょっとずつ色々な種類の野菜が届くものにしてみました。

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どうしても、自分で選んで野菜を買うとなると、浮かんだメニューに沿ったものだったり、処理に面倒がないものだったりをつい選びがち。食べるものもマンネリになってつまらないのだけど、なかなか「面倒」のハードルが超えられない。

ということで、無理やり自分じゃ買わない野菜が色々届くのが私には向いているようです。「ああ〜、またごぼうがきた!」「里芋!」とか叫びながら処理しております。(ごぼうは土がついてて面倒だし、里芋のぬめりは痒みが出るので手袋が必須。山芋も同様です。なので自分じゃ決して買わない)まあ、それを乗り越えれば美味しくいただけるので変化があって満足です。

今回は、賀茂茄子と万願寺とうがらしがやってきたので、レシピを検索した結果、どちらもシンプルに焼いて鰹節と醤油で食べるのが美味しそうという結論になり、「じっくり焼く」って何分だ・・・とか思いながら調理しました(15分くらいでした)。ナスの方をフライパンで、唐辛子はグリルで。

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見た目あんまり映えませんが(そのつもりで撮ってないので余計・・)、とても美味しかった。万願寺とうがらしって、「あまとう」とパッケージに書いてありましたが、本当に辛くないんだな〜。甘みがありました。ついでに里芋を手袋使って剥いて(笑)、ホットクックで豚汁を作りました(具だくさん味噌汁)。

この先も自分的に珍しい野菜をレシピ検索したりして、楽しんでいきたいと思います♪