天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

観光客が戻りつつあり

拠点2は地方都市(県下第2の町)で観光都市です。海外の観光客も多かったのですが、コロナですっかり閑古鳥が鳴き、お店は相当辛そうでした。軒並み閉店したり休業したり。

往復に使っている高速バスも、貸切みたいな状態が長く続いていて、便数も減ってたりしました。去年の旅行支援が出てきたあたりから徐々に回復して隣に人が乗るようになってきて驚くやら残念やら(苦笑)。

で、今回の拠点2訪問では、かなり海外の観光客が目につきました。

東京出張の際も思ったのですが、以前とは異なり、アジア系は少なく(まだ中国から来ないからですよね)、西洋系が目につきます。英語だけじゃなくフランス語やスペイン語も聞こえてくるので、ヨーロッパ系が多いのかな?

日本人の観光客もそこそこ戻っているようですが、海外勢の方が目立つな〜と思った今回でした。

割と無理やり(どうしても、3月中には行きたかった)スケジュールを調整したので、1週間居られずとって帰したため、あまり街の方には行けず(家で仕事してた)、それほど観察もできていないのですが、来週また行こうと思っているので、もう少し様子がわかるかな、と思っています。

結局桜の開花の様子もよくわからないまま帰ってきてしまった。遠くに雪を冠した山が綺麗に見えました。次回は週末を過ごすので、色々歩き回って楽しみたいと思います。