天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

マスク話

3月13日から「マスクは個人の自由」という話になり、行きつけの拠点2のコメダ珈琲店にはそのような貼り紙がされています。それによってクレームを予防しているんだろうな、と思ってみておりました。

とはいえ、人々の行動がすぐさま変わるわけではなく、私自身もお店に入る時はマスクをするようにしていましたし、大半の人がマスクをしているように見える中で完全に外して街を歩くのは割と勇気がいるな、という感じでした。夫などは、マスクせずに歩いていると睨まれたりするよ、と5月の末ごろもぼやいていました。

6月も半ばになり、飲食店のパーテションも相当のお店で撤去されたように見えます。多くの店舗のスタッフはまだマスク着用がデフォルトになっているようですが、スターバックスの店舗では個人の裁量です、が徹底されてきているようで、マスクしていないスタッフも見かけるようになりました。

昨晩拠点1に移動してきまして、本日久しぶりに公共交通機関を使いましたが、まだマスク着用率は半分を大きく超えていますが、それでも、電車の中で私だけ、などということはなくなりました。このため、ずっと首からかけていたマスクとマスクホルダーを忘れても家に戻らなくてよくなりました(苦笑)。

かなり暑さも増していますので、息苦しいマスクから解放されて大変嬉しいです。

しかし、それでもまだ過半の人がマスクをしているというのは結構驚きです。この先どこまで戻るんだろう?と興味津々でもあったりします。

そういえば、そろそろ株主総会も6月総会シーズンに入ってきておりまして、証券代行さんの話によると、3月〜5月総会会社さんの運営は、昨年と比べて、来場の自粛呼びかけはしていない、消毒薬は設置するけど使う要請はしていない、マスクの着用呼びかけもしていないがスタッフはマスク着用にしている、というのが大半の会社の運用だそうです。役員については、議長はマスクなしがほどんど、他の登壇役員は会社によってさまざま、だそうな。

来場株主数は、お土産復活したりすると激増するらしいですが、そうでない場合は昨年比2倍程度だそうでした。