天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

疲労感が取れない

なかなか帯状疱疹から完全回復できなくて苦闘中です。

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再診後も漢方と痛み止めを飲み続けて暮らしているわけですが、なかなか皮膚の赤い痕もスッキリとれてこないし、そのせいなのかどうかもわかりませんが、痒い。痛みはまだ残っており、ピリピリした感じが波のように時々襲ってくる感じです。

痛みが残っているので頓服である痛み止めを常用している状態なんですが、そのせいなのか関係ないのか皮膚症状が治りかけだからなのかさっぱり原因が不明であるものの、現在の状態としては痛いより痒いのです。痛みも痒みも残ることがよくあるのが帯状疱疹ではあるようですね。。。痒い。

一番痒いのは就寝時・睡眠時でして、そのせいで寝つきは悪いし眠りが浅い(夜中に目が覚めてしばらく痒みで眠れない)。最近の睡眠スコアは散々です。少しでも軽減しようと思って天気の良い日にシーツやカバーを洗濯しております。次回は痒みの方を強く訴えてそっちの薬を出してもらおうかな。

さて、そんな状態のせいか、日中もなんだか眠いです。ちょっと働くとすぐ疲労感が出て気を失いそうに眠い。日中なんだか眠いので横になると寝入ってしまい、それでも夜も眠いので早々に就寝体制に入るのですが、上述した状況なのであまり入眠状況は良くありません。

これってよく考えると、疲労感があって運動量・活動量が落ちている(あまり動く気になれない)から体が固まる(血行が悪くなる)、そのせいでうまく眠れない、ってこともあるのではないかしら、と思い至りました。不調の時にどの程度動いたらいいのか(どのくらい「無理しない」ようにすればいいのか)っていつも迷うのです。

大体は、不調なので動く意欲が落ちていて、養生していたほうがいいだろう、という気持ちになりやすいんですが、そうするとどんどん活動量は落ちてそのせいでうまく眠れなくなって1日中だるいまま過ごすことになりさらに活動量が落ちて、以下繰り返し、になりやすい。

高熱が出ているならともかく、大体の不調時って無理にでも動いたほうがいいんですよね。と、膝骨折後のリハビリのやり方から学んだのでした。痛みが出たり熱をもったりするのは見越した上で動かす。熱をもったらその後冷やせばいい。動かさないと稼動するようにならない、です。

振り返れば、コロナに罹患した後、ムーブゴールが100ほど落ちて、その後戻らないままに推移してさらに帯状疱疹にかかり、ひたすら倒れていたので当然ながら活動量が落ち、さらに100落ちて現在に至ります。そのゴールですら毎日達成できていない。これはダメだわ。。急激には戻らないにしても、ちゃんと動いて体がいい具合に疲れてスッキリ入眠できるところまで持っていかないと、低いところでくるくるする(さらにズルズル落ちる)ばかりですね。

ちゃんと朝・昼のウォークをする(サボらない)、体幹と膝のトレーニングを会議にセットしてしっかりやる。なんなら眠くなったら動くような習慣にする、でしょうか。

このまま行くと免疫力が落ちたままになってしまい、またぞろ色々なものを発症する気がします。頭の働きも鈍いままになりそうだし。気をつけよう。