天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

再診

帯状疱疹の状況続きです。

backstage.senri4000.com

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拠点2で受診したときに、抗ウイルス薬は1週間分しか出せないので1週間来たら再診してくださいと言われたのですが、拠点滞在予定の関係で1週間後には拠点2には不在。いないので来れませんと言ったら、とりあえず漢方の方を多めに2週間分出しておきますから、1週間〜2週間の間に来てください、と言われたのでした。

そして今週。すぐに行きたいところ、祝日のせいで月曜日の会議が全部火曜日になだれ込んで火曜日がパンパンだよ〜と夕方に行ったらお休みでしたorz。火曜日だ火曜日だと思っていたのに、診療予定を見るときには火曜日の午後休診を見落としていたというオチでした。多分その時は休み明けだから月曜日のつもりで見たんでしょうな。

ということで、本日水曜日の朝一番に再診しました。

皮膚症状はかなりおさまってきておりまして、水疱から瘡蓋経由して赤い痕になりつつある(発症時期が数日ずれているので箇所によってばらつきはありますが)ので、素人目にも治りつつあるな、という状況で、今回も、見るなり

おさまってきてますね

でした。もう抗ウイルス薬は不要ということで、漢方をもう2週間継続しましょう、となりました。

「痛みは続いてるんですけどね」と訴えると、「痛みの方が後まで残るんですよね」と言われ、痛み止めも出しましょうか。我慢できないほどの痛みですか?などと聞かれたのですが、我慢できないかどうかって難しくないですかそれ。我慢できなかったらどうなるんだろう叫ぶとか??そういえば出産の時の痛みは叫んでたな。。などと思いながら、痛みで眠れないというか目が覚めたりはします、とお伝えしました。

ところ、

まずは普通の痛み止めを出しておきますね。効かないようなら強いのに切り替えますので、まずはこれで

と出されたのは、アセトアミノフェンでした。漢方のうちの桂枝加朮附湯(ケイシカジュツブトウ)が鎮痛作用もあるものらしいので、これで痛み止めは終わり?とか思っていたのですが、なんだ、重ねて飲んでもいいんだ。。最初から出してもらいたかったわ。もっと痛い痛いと訴えればよかったのかしら。

ともあれ、頓服ですが1日3回まで飲んでOKで、30回分出してもらいましたので、食後くらいの勢いで飲んでおります。痛みもピーク時よりは落ち着いてきていますが、やっぱりピリピリした痛みが不定期に襲ってくるというか波が来るというかという感じで落ち着かないんですよね。そして、治りかけだからなのかなんなのか、痒くなってもきていて、それが赤いところだけが痒いわけじゃなくて右半身全体が痒くてもう。。眠りにくいのは痛いのも痒いのも変わりませんよ。くすん。って感じです。

まあなかなか全回復というところまで行きませんが、徐々に生活は改善?しております。活動も少しずつ戻してきていて、買い物ウォークくらいは普通にできるようになってきました。背中が当たると痛いかな?でストレッチとか筋トレはまだ自粛中です。

すっかり体力が落ちてしまったので、ちょっと活動すると(普通に仕事すると)すぐに疲れてしまい、ゲキ眠いので少し暇ができたら横になっているのでした。

とはいえ、先週は痛みが強めで運転はとてもできない感じでしたが、今週拠点移動の車は普通に交代して運転しましたので、それなりに回復していると言えるかな。