先週、にわかにファイナンシャルプランニングモードになっているという話を書きました。
その後も継続して上記に書いた4つを進めて(考えて)います。
- 家計は月の手取り収入を4分割して(割合で)考える
- 1年以内の支出は家計でまかない、1年超の支出は貯蓄でまかなう
- 3か月~6か月分の生活費を生活防衛資金として用意する
- 継続的に発生する支出は用意しておく必要がある
先週書いたように、どんぶりで混ざっていますので、まずわかりやすいところで、3の「生活防衛資金」を切り分けて定期預金にしました。そして、MoneyForwardの記録を見て、1年以内の家計支出と1年超に相当するものを切り分け。さらに、年払いになっているものも月額換算にして見ました。ふううう。
そうして、割合について考えてみると、固定費(住居ひと保険)については収まっているものの、変動費や自己投資は大きく足が出ていて、これまではさらに1年超のものもその都度家計支出にしてきたため、毎月の家計が赤字になっているということが判明しました(爆)。
記録自体は数年分あるものの、この2年で息子たちが独立しており、転居もしているので、これが平常支出かというとそうでもないかもしれないという話があります。特別支出かそうでないかが見えにくい明細というのもあります。しかし、ちょっとホイホイ買いすぎじゃない?というのも当然あったりしますし、使っていないサブスクも発見されて解約に忙しかったりもしました。
ともあれ、おおよその傾向は掴めましたので、もう少し考えながら使っていくようにしようと思います。
一方、老後資金については、どう考えたものか難しいところがありまして、ひとまずマネーセンスのチーム7%のプレ動画を見たのですが、考え方は理解できた(ように思う)ものの、自分で実践するの難しすぎる、と思いまして、月額料金もさほど高くないので入会してみることにしました。
資産管理アプリがブラウザベースで提供されていて、あ、これにちゃんと入力して管理すればいいのね!ということは分かったのですが、なにぶんほったらかしてきた期間が長すぎて、口座についての情報が十分でない(汗)。これもちまちま入力するのにしばらく時間がかかりそうです。
そして年金についてもちゃんと理解して、繰り上げ・繰り下げ方針を決めねばな〜、というところです。夫と話をしていて割とまだあやふやなんだな、ということがお互いに分かりましたので、夫婦間情報共有を。
ということで、イマココでした。