天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

久々の朝ウォーク

4月の半ばくらいに近隣のお散歩コースにも人が増えすぎてちょっと心配になり、引きこもり生活に突入しておりました。

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ウォーキングに変わる運動量確保手段としてステッパーも導入し、GWもほぼ家の中で過ごすという徹底した?巣篭もり生活でございました。買い物にもほとんど出ておりませんで、天気が良くても悪くても気温が高くても低くてもあまり関係なく、これまでこの辺り一喜一憂していたのが綺麗さっぱり取り払われて我ながら興味深いです。

家にいても雨ってなんとなく憂鬱だなとか思っていたのですが、それって家にいるけど出かけるかもしれない、できるなら何かしら出かけたい、と思っていたから、ということがわかりました。絶対出ないんだったら何にも影響ないので関係ないということですね。感情・心情を揺さぶられない。

で、最近の報道を見ていると、だいぶ感染状況は落ち着いてきており、各種の統計を見ても、スーパーや公園などの人出が激増という感じでもなくなったようでして、また、当地でも新規感染者数は0に張り付いた日が続くようになってきています。緊急事態宣言は月末まで延長されたけど、その後の解除も見据えたあれこれが議論されるようになっているここ数日。

ということで、近隣の状況を体感するのも良いかな、と思って久しぶりに朝のウォークに行ってきました。

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本当は5時台に出かけたかったのですが、うっかり二度寝してラジオ体操タイムに引っかかりそうになり(よく考えたら今でも継続されているのかはよくわからないので様子見にちょうどその時間に行くのもアリだったかも)、もう少し遅らせて7時前くらいにしました。

まだ人は多めではありますが、集団でおしゃべりしながら歩いている人は減ったかな。朝は親子連れはいないのでそのせいかもしれませんが。ランナーは、マスクよりもバンダナ・フェイスマスク系をしている人が目につきました。この程度であれば許容範囲ではないかと思います。次回はもう少し早起きして行ってみようかと思いました。

やっぱり、快晴の中、緑を見ながら歩くのは気持ち良いですね。ネットで見ていても、リモートワークや自宅隔離には庭や緑が必須!という意見が多くありましたが、体感的にもそうなのかもしれません。どういう仕組みでそう感じるのか興味がありますが。