月曜日にスキーで転倒して負傷から始まった１週間でして、そのために外出らしい外出ができず（出かけたのは当然ながらクリニックと検査センターと病院だけ）、さっぱり気候が分からないまま過ごしました。
とはいえ、花粉の飛散量が増えているのは室内にいても分かるくらいで、毎年のことながら誕生日近辺からピーク時期突入だなぁと思っていたことでした。怪我は頭の働きに影響ないかもしれないけど花粉症はかなり影響するんですよねぇ。ぼーっとしますので。
そして昨日の気温は20度を超えたのではないかな？室内でも夜まで暖房要らずで過ごしました。本日はずいぶん戻って低くなりましたが。
今週の良かったこと
- （転倒するまでは）スキーをたっぷり楽しみました。
- 在宅テレワークのありがたさしみじみ
- UberEatsなどデリバリーも相当ありがたい
器のメンテナンス
食と体調の管理・自分ルール
ひとまずここまでのところをまとめておかないと、入院したら分からなくなりそうだな、と慌てて経緯を書きましたが、もうこの１週間は全部この影響下で過ごしました。
毎日エクササイズリングが０を記録し続けるのがかなり悲しい見栄えです。ムーブリングは300弱くらい、スタンドはなんのかんので12は超えています。毎日Apple Watchが「昨日は１つリングを閉じましたね。今日はもう一つ閉じましょう」とか言ってくるのがなんともはや、です。いくらなんでも急激な変化すぎるから、もうちょっと察しろよ、とか思ってしまう。
全然動いていないのに食欲があるのはなんでだろうなぁとか、体重計にも乗れないので一体回復して計測再開する頃にはどうなっているのだろうとか懸念があります。また、体幹エクササイズ軌道に乗っていたのに振り出しに戻るのか〜、という残念感もあり。
そして、安静第一で固定姿勢が長くなってきているので、あちこち強張っていて筋肉痛っぽかったり常ならぬ力が加わる部位が痛かったりし始めてもおります。
デジタル＆リアルメンテナンス
全部お休み、人任せ・人頼りになっております。「お母さんが動けないって相当不便だなぁ」と、洗濯を全面的に引き受けてくれている息子１号にしみじみ言われ。。。10日不在だった息子２号が今夜帰ってくるので（そしてしばらくは大会はないから）、食生活は豊かになるのではないかしらね。
やっぱり物が少なくて、置き場所がすぐに分かる状態にしておくことが、不慮の事態でも大事だよな、と思う一方で、もう使わないから処分だな、と思っていた座椅子やクッションが（とりあえず仕舞い込まれていた）非常に役に立ってみたり、絶対使わないと思って捨ててしまったワイドのスエットパンツがあればな〜（膝までめくりたい）と入院準備中に思ったりしたこともあって、何を持って何を持たないのかって一筋縄では行かない感じもしたのでした。
今週考えたこと
分かっているつもりと実際に不自由な状態に身を置いてみることは大きく違うなと改めて思い、これって多様性・包摂に繋がる話だよな、と思ったりしております。視点を忘れないようにしたいもの。
また、上述したように、身軽であるということと不慮の事態に備えることをどのように両立すべきかももっと考えていきたいと思います。災害時の備えは身軽になる中でも重要である、という認識はあったのですが（まだそこまで行き着けていないんですが）、自らが健常でなくなることをどの程度想定して備えておくのかというのは盲点でした。
今週のインプット
頭には影響がない、とか言いながら、流石に夕方になると疲れが出てきます。余裕もなくなっているのか、あまり手が伸びずに終わりました。
興味あるある
著者からの電子版が出たというアナウンスを見かけて。興味は惹かれていたので、早速サンプルを読み、そのまま購入しました。【読中】
楽しみ愉しみ
もう21年になるのだそうです。作中時間も9年経過。どこまで行くのか楽しみで、でも終わって欲しくない気も。能も見にいきたいと思いつつ、まだ実現していません。【読了】
