定点観測記事を書く!と昨年末に宣言していたにもかかかわらず、1月にはあっさり忘れてかけませんでしたorz。気づいたのが月末ではどうしようもありません。思い出して書くより次を待った方が早いのだもの。
ということで、1ヶ月スキップして、術後11ヶ月です。早いもので、来月には1年となり、最後の診察が予約されています。(と、ここまで書いて、あれ?いつだったっけ?とカレンダーを見に行ったらなんと登録されておらず、予約票もスキャンされていないという体たらくで、医療関係の領収書に紛れているのを探し出すのに手間取りました。久しぶりにやらかした感。)
12月時点の振り返りを基準に現在の状況を考えてみたのですが、当時も書いた通り、体感的な変化はほとんどないように感じられます。運動量は増やしているので、電車で疲れて座ってしまうことは減ったかな。
可動域・運動機能
- しゃがむことは無理なくできる
- 正座時の痛みはかなり減少したので、しばらくの間なら継続できる。やりたくないし、日常やる機会もほぼないけど。
- ニースプレッド(仰臥膝立てから膝を開く)の違和感は残るもののかなり軽減した
- 階段の昇降は問題なし。エレベーターは使用しなくなった。(痛みや違和感は残っている)
- 走れる距離が伸びた(振動による痛みはなく、長く走れないのは膝の問題より心肺機能の問題。)
- 膝立ち(両膝・片膝)は、ピリピリした痛みが出るのでほぼできない。これが最後まで軽減しないところで、おそらく今後も変わらないのではと思われる。
まあ要するに、膝に直接体重かけるのは今後も無理そうで、それ以外は概ね機能的には戻った(戻るだろう)といえそうです。
痛み・疲れ
- 「弱いところに出る」感じで、疲れる・冷えると痛みが増す
- 階段を降りるときの痛みは強弱あるが必ずある
これも、付き合っていくしかなさそうです。徐々に(ほんの僅かずつという感じですが)軽減はしているので、体幹などエクササイズをしっかり入れ、睡眠ちゃんととって全体として向上させていこうと思います。