真夏の暑さにやられてしまうことが頻繁にありますが（隔年で体調崩してる）、冬は冬で冷えるため不調があります。特に膝を負傷してからは、膝周りを冷やさないようにしておくことが肝要らしく、すぐに痛みが出ます。
また、膝だけじゃなくて、全身冷えると体が防衛するようで、あちこち硬くなってしまってそのせいで不調。。先週、拠点２から拠点１に移動したら暖かくなったのでマシになりました。
そんな話を先週末にリメディアルセラピーで話をしておりました。季節的な要因による不調は多かれ少なかれ誰しも見舞われるようで、セラピストさんは常々
四季は美しいけれど、体には厳しいですよね
と言われています。そしたら、今読んでいる課題図書の「激甚気象はなぜ起こる」のカバー裏に
私たち日本人は、地球上で最も激しい気候の国に住んでいる。
とありました。おおお〜そうだったのか。
膝の冷え防止策として、最近は、保温サポーターを肌に直接穿き、その上にレギンスやタイツ、その上にさらにニットの膝ウォーマーをしています。最近は 冷え込むことが増えているので、サポーターにミニカイロを貼ることも。ここまですると、冷えを感じることもなくなりましたし、冷えて痛みが出ることもありません。
という話をセラピストさんにしつつ、今回は腕が硬かったということで、確かに腕が冷えていると感じことが度々あるかもしれない、という話になりました。セーターの下にはしっかり長袖の暖かインナーを着ているのですが、それだけでは足らないっぽい。腕を暖めるのはどうしたら？と問うと、
背中（肩甲骨あたり）にカイロです！
ときっぱりお薦めされました。血流の関係で、そこを温めておけば腕も温まるのだそうで。
このイラストだと少し下すぎで、実際は、長袖インナーを着る前に、肩甲骨の動くあたりに貼ってから着用しています。毎日？一枚ホッカイロ。確かにこれでずいぶん腕の冷えは軽減されたように思います。
そして、おまけ？で、体があたたまる体幹エクササイズを追加されました（汗）。久しぶりにハンドレッドをみっちりやったら翌日から腹筋の筋肉痛が酷くてまだ自宅エクササイズメニューに追加できてません（苦笑）。
