天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

寒さの弊害

本日夫の都合で少し予定を早めにして拠点2から拠点1に戻ってきました。

拠点2に移動してきた今週初めに、ここは寒いけど、まぁ寒いだけという話を書いています。

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夫と帰りの車の中で同じような話をしていて、何しろ2人ともモントリオールで5年強過ごしていて、あの経験があるから今それなりに雪が降ってそれなりに寒い所でも問題ないと言うことだよねとか、暑いと暑いだけじゃなくて、「かなわんなぁ」って感じになるけど、寒い時は寒いだけで寒いから嫌っていう感じにはならないねと、2人で合意をしました。そういう意味では2人ともそこの感覚がずれてなくて幸いだよね。ずれているとちょっと面倒なことになりかねないよねって話したりしておりました。

さて、本日出たのは朝で、近所のコメダじゃない喫茶店でモーニングを食べてから出発したんですが、高速道路には凍結注意のアラートが出ていて、屋外気温はマイナス6度でした。放射冷却がなかなかすごくてガスっていて前が見えないところもあったりしながら、徐々に南下。全体行程の約半分ほど下ったサービスエリアに寄ったところ、車を出たらとても暖かく、気温を見たら6度でした。マイナス6度から6度まで変化したわけですね。夏に同じように移動してくると同じような場所で暑い〜って感じになるので、まぁそれの冬バージョンかなぁと思って笑ったりしておりました。外界に帰ってきたなぁって感じが毎度します。

で、上記のように寒いのは寒いけれども寒いだけだから大丈夫みたいなことを言っていたし書いてもいるわけなんですが、拠点1に戻ってきてみて気がついたのはここのところひどくて参っていた肩こりが軽減したことなんですよね。これって拠点2にいた間もずいぶん気をつけてエクササイズはしていたし、ストレッチもしたし、ロキソニンテープを貼ったり、ロキソニンゲルを塗ったりいろいろ試みていたんですが、なかなか軽快しなくて。困ったなぁと思っておりました。

そして、車移動でなかなか動くこともできずに拠点1に戻ってきたわけなんですが、そうしたら特に何かしたわけでもないのに軽減していまして、これはどう考えても拠点2だと半端なく寒いから体が硬くなる・縮こまるせいで肩こりがひどく感じられると言うことだろうなぁと思い至りました。

ということで、寒いのは寒いだけじゃなくて、体が硬くなって肩こりがするという弊害があるということがわかったりしたのでした。

また再来週には拠点2に向かおうと夫と計画しているところなんですけれども、冬場はまぁこんなペースですかね。隔週位で拠点2、残りは拠点1で過ごす方がずっと行きっぱなしよりも固まらなくて良いのかもしれません。夏は別で、もっと拠点2で過ごしたいのは変わりませんけれども。