天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

モニタアーム買いました

拠点2の滞在割合を増やそうと予定(希望)している中、なんとなくこれまで拠点1に置いたままだった外部ディスプレイを転居に際して拠点2に移動させることにしました。在宅ワークになって数ヶ月で買った27インチのDELLのものですね。

backstage.senri4000.com

ちゃんと箱を取っておいたので、おっかなびっくり梱包しました。デカくて重いし落としたら割れるだろうし。で、3月末に夫と拠点2に移動した時の荷物に入れまして、ほぼ夫に運んでもらった感じです(重いね〜と言われつつ)。

拠点2の執務机は拠点1よりかなりコンパクトなスタンディングデスクなので、拠点1でのように付属の脚では邪魔だな、と思っており、拠点2に移動するタイミングでモニタアームを買うつもりでいました(以下の記事では、ぼんやり考えている程度だったですが)。

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そして、買いました。あれこれ動画で見たのですが、まあやっぱり鉄板のエルゴトロンに落ち着きました。

さすがの安定感で、好みの位置に配置することができます。会社のPCがLet's Noteになったら画面がデカくなってディスプレイに重なるようになってしまっていたのが気になっていたので解消されて嬉しい。拡張ディスプレイにして上下移動で動かすタイプなもので。横に置いて拡張すると、首を左右に動かすことになり、肩が凝るんですよね。。。

できるだけ机は広く使いたいということで、端に留める形で設置してもらいました。何しろ重いので偏ると不安定にならないかちょっとだけ不安だったのですが、全然全く大丈夫でした。とはいえ、以前の軽快な感じからすると、でかいモニタがどっしり座った関係で、机の位置をあっちこっち動かすというわけにもいかなくなった気はします。ディスプレイの電源コードがあまり長くないので、アウトレットの位置に縛られるんですよね(って、延長コード使えばいいのか)。

また、構造上、好みの位置にモニタを持ってくることはできるわけですが、その際にアームが後ろに飛び出たりするわけですよね。このせいで、壁にピッタリ机をつけて端っこの方で執務する、というのが難しくなりました。これはあまり想定してなかったな〜。

3月末にモニタアームでモニタ設置して、とりあえず設置した状態で拠点2を後にしたので、今回再訪してちゃんと使い出したわけですが、もちろん大きなディスプレイで仕事をするのはやり易いし、作業効率上がります。もう一つ、WEBセミナーとかWEB会議とかで画面共有を見ている時に大きなモニタに写していると、チェアをリクライニング配置にしていい感じに見えるということが分かりました。快適〜!!リモートワーク万歳です。

デスクの昇降も、重くなったものの、できなくなったわけではないので、これも慣れかな〜と思います。立ったり座ったりは相変わらず頻繁にしております。ずっと立っている・ずっと座っているだと腰とかお尻が痛くなるんですよね。

最適な執務環境はもう少し試行錯誤したいですが、拠点2でモニタが大きくなったのは大変嬉しいです。るん♪