天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

膝の調子

定点観測しなくなって久しいリハビリ後の膝の調子です。とはいえ、ちょいちょい意識には登るので、まとめ記事には書いていることが多いですね。

前々回のリメディアルセラピーで、バランスディスクで片膝立ちのエクササイズを久しぶりにトライしてみました。以前は膝をつくこと自体に痛みが強くて全くできなかったのですが、ようやく、なんとか右膝をついても痛みが出ないようにできることが分かりました。完全に痛くないわけじゃなくて、つく場所を選ぶ必要はあるんですが、痛みが出る面積?がだんだん狭まっているので、体重をかけられるようになった、って感じです。

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同じように、四つ這いの姿勢を取ってからの片手片足立ち(違う側の手足を伸ばす)も、うまく体重を乗せてやればできるようになりました。

とはいえ、これまでできないからやっていない時間が長い(2年4ヶ月!)わけで、おまけに元々そこは強くなかったので、元に戻すだけじゃ足らない要鍛錬箇所なんですよねぇ(体幹弱い)。ということで、笑えるくらい全然できないので、片膝立ち以前にもう一方の足もついてていいから、その姿勢を取ってみましょうね!から始めている状態です。四つ這いバランスに至っては一瞬もキープできないので、まずは手だけとか足だけとかからやっております。

バランスディスクの上でバランスは、座って足を浮かせる、片膝立ちをする、立って片足立ちをする、という3パターンがあって、私には二番目が一番難しい。三番目はなんとかできるんですが、調子が悪いと一番目もできないし。立って片足バランスだと、色々な箇所が協働してなんとかしてしまうので、あまり狙ったところのトレーニングになりにくいんだそうです。

ディスクの上で片足立ちは、会議中にはやりやすいエクササイズなのでちょこちょこやってますが、トレーニング効果はあんまり高くないってことですね。最近は、膝立ちを会議中の机の前でトライしていて(ミュートにしてます)、うまくバランスが取れないので机にしがみついたりしていて会議の内容が飛びそうで危ないです。。

ストレッチ系の動画を見ていたら、膝立ち(しかも片足は中に折り、片足は外に折る)で股関節を曲げるエクササイズを見つけまして、やってみたらこれもなんとか膝に拒否されずに行けまして、股関節周りのトレーニングになりそう、と思ってちょいちょいやっています。そしたら分かりやすく右の股関節周りだけ筋肉痛。。

ウォーキングで膝に痛みが出ることはほぼなくなりましたが、森林浴を目指してアップダウンのあるハイキングのような道中になると、疲労の度合いがだいぶ違うらしく、分かりやすく痛みます。嫌な感じではないので、繰り返していくうちに鍛えられて痛みも減ってくるのだろうと期待しているところ。なので、平坦なところばかりじゃなくて、アップダウン・階段を取り混ぜて歩くのが良いのでしょう。階段を登るのはあまり楽しくないのでやっぱり森林浴が良いのですが。

バリエーション、という点では、スイミングも取り混ぜたいところなのですが、なにしろ拠点2では公共プールというものがなく、拠点1にいる間にしか行けなくて、この暑さではあまり長居をするのも本末転倒感ありますので、秋になったらかな〜などと思っています。

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しゃがむ体勢も難なくできるようになって久しいですが、この姿勢についても、その時々によって違和感〜鈍い痛みが出る度合いが変わります。ほぼ違和感ないことも多いのですが、痛みまでいかなくても違和感とか頑張ってる感じがすることは多いですね。

この辺りも、膝自体だけじゃなくて、連動して動くあちこちの筋肉がまだちゃんと機能できていないということだろうな、と思います。どれがどう、ということが一つ一つわかっているわけでもないので、いろいろなエクササイズを取り混ぜて前に進んでいく感じかなぁ。