ホットクックにもっとクック(ヘラ状のまぜ技ユニット)を導入しまして、パスタや炒め物にトライしています。これまでパスタを2回、炒め物を3回やってみました。今回は炒め物のご報告です。
もっとクック
フッ素コート内釜ともっとクックで混ぜたい料理が上手くいくようになる、という期待を込めて導入しました。
パスタが手軽に食べられるようになる、というのが一番の期待ですが、負けず劣らず期待しているのが炒め物です。勝間さんのブログにも回鍋肉がうまくできたとありますし、パスタを作られている方も炒め物のレシピをいくつも挙げられています。
沸騰後の炒め時間設定
手動炒めで作るので、沸騰後の分数を指定するのですが、どうやらキャベツを主体だと1〜2分、茄子だと5分が適切なようです。沸騰に10分〜15分くらいかかるので、イメージより時間がかかるかも。
鶏肉だと5分か、あるいは煮物モードにするか。やってみて検証が必要そうです。こちらの鶏肉とさつまいも炒めもやってみたい(芋好き)!
味噌が好き
味噌炒めって、フライパンで作ろうとすると、固まっている味噌をなんとか溶かして合えなければならず、そこに手間がかかって難儀だったのですが、ホットクック+もっとクックであれば、全体の分量の5%の味噌を測って投入しておくだけでしっかり混ぜてくれます。これはありがたい。味噌汁・豚汁やミートソース(トマトに味噌はとても合う!)では当たり前にやっていましたが、炒め物でも同じようにできるのは素晴らしい。
味噌炒め味噌炒め♪と呟いていたら、夫が
味噌炒めは甘いから好まない
というのでびっくり。確かに、味噌炒めレシピって砂糖や味醂を入れて甘くしたものが多いですよね。味噌だけだと辛すぎるということなのか、甘辛が好みの方が多いのか。私は甘い料理って好きじゃないので入れませんし、5%かっきり測ればちょうど良く仕上げてくれるので辛すぎないし、で作っています。
豚肉を一緒に入れてもいいし、鶏肉でも美味しそうだな、とか思いつつ、茄子の方は野菜だけで炒めました。適当に彩りも良く、ということで、パプリカや玉ねぎも入れて。ピーマンと一緒に炒めるのが定番ですが、パプリカの方が好きです。
そして、大きめにざっくり切るのがコツかな、と思いました。フライパンで炒める場合は、火の通りを考えてつい小さくしてしまうのですが、お任せできるなら大きい方が素材の甘さや食感を楽しめます。