今回は、午前中に木管分奏、午後が合奏練習でした。アリア系の指揮者初合わせも入れて。
弾きながら改めて思ったことですが、なぜアマチュアオケを続けているのかといえば、楽器を弾くこと自体の楽しみ、例えば難しいパッセージ弾けるようになって嬉しいとか、美しいメロディーラインを奏でて気持ちがいいとか、よりもむしろ、同じ舞台の上で、どこかのパートが奏でるメロディーに伴奏や対旋律などを乗せて弾くのが楽しいから、ということのようです。
なので、自分が弾くパートが特に目立たなくても良いし、美しいソロメロディーがなくてもいいんですね(目立つメロディーがないとイヤ、という人は縁の下の力持ちのような役割のヴィオラなんてやりません)。あまり難しい曲も、練習のしがいはあってできたときの達成感はあるのでしょうが、弾ける弾けないに気を取られすぎて楽しくない。それほど大変じゃなくて、聴いてて楽しく合いの手が入れられるくらいの譜面が好きです。大変なだけで延々と休みがないというのが最もかなわない、かな。
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