2022年あけましておめでとうございます。本年も変わらずどうぞよろしくお願いいたします。
さて、昨年微妙な感じに終わってしまった「年の漢字」ですが、懲りずに?今年も考えてみています。降りてくるままなんですけどね。
今年は「泰」。漢字典(旺文社)によると、もともとはたっぷり水をかけて洗う意で、そこから転じて、ゆたか、やすらか(落ち着いている)。
ゆったり、落ち着いた、いい感じの年にしたいと思います。
さて、色々な側面から昨年のレビューを書きましたので、それにさらに重ねて今年は、と書くのも重複感が強いので、今年は、思いついたままに、3ヶ月単位にするとどんなふうにしたいかな、で書いてみたいと思います。ローリングしないと最後の方はズレまくりそうではありますが。
1〜3月
仕事面
期末に向かって走る3ヶ月です。それはもう季節要因なので仕方なし。とはいえ、今年特有の取り組みとしては、
- 部門として切り離した知的財産室の組織運営が軌道に乗るように見守る
- 子会社のバックオフィス整備の目処をつける
ですね。リソース配分としては2に重点が来ますが、1も転けないように目配りしておかないと。
並行して、定時総会の準備に入りますし、来期の事業計画・活動計画・予算です。特に、監査部は今回立案が初めてになるので、ここにもそれなりのリソースを配分します。監査実務も立て込んでくる中ですが、期初の取り組みが遅すぎると思ってるので、解消するためには期末が肝要で。
インプット
最優先で簿記やります。2月の試験には間に合わないでしょうから、CBT受験で3月末までに2級を取得したい。計算したところ、相当凝縮して取り組まないと終わらなさそうなので、他のインプットは一旦脇に置いて進めますし、定時間内も使います。上に書いた業務との兼ね合いになりますが、なんとかします。
器・環境の整備
息子1号の引っ越しに伴って、空いた部屋へ移動することにしています。引っ越し手伝い・粗大ゴミ出し・大掃除の後、ベッドの整備・机の移動で暮らせる&仕事ができるようにし、あとは少しずつ書棚の整理・中身の移動、クローゼットの移動を。簿記優先なので、最低限暮らせるようになったら、夏まで後回しにしても良さそう。
腸活もやりたいところですが、余裕なさそうなので、この時期は睡眠ファーストのキープと徐々に運動量をあげることに注力したい。3月にはムーブリングの平均を500に持っていきたいところ。
また、膝については定点観測継続します。そして3月には最後の検診が。
時期的に、確定申告(医療費・寄付金の控除申請)と年間家計予算&今後のプランの見直し時期でもあります。割と忙しいな。。
4〜6月
仕事面
決算から株主総会に向かう最繁忙期。新しい取り組み、コロナの状況に応じた会場準備、来年に向けての仕込みに目配りしつつ、遺漏ないように進める、そして統括職の引き継ぎも視野に入れる、ですね。正直その他のことはほぼできなくなる時期です。ただ、これまでとは違う期初の進め方をしたい内部監査ではあります。
インプット
この期間は、毎年総会仕事に押されてインプットままならない時期になります。今年それをひっくり返せるほどの要素はなさそうなので、同様になるでしょう。なので、3月までに簿記終わっておかないと、なのです。
器・環境の整備
という仕事ファーストの時期なので、この期間も最低限の睡眠ファーストのキープと運動量のキープで。膝の定点観測は継続。
7〜9月
仕事面
毎年のことですが、株主総会後の仕事面は終わってみないと読めないところが大きいです。なので、ここはローリングかな。
インプット
余裕が出てきますので、倫理や過去の棚卸しにじっくり取り組みたい。または、簿記の1級に進みたい(2級が取れている前提ですが)。
器・環境の整備
うまく物件が出れば、この時期に一部転居を行いたい。並行して、現宅の自室移動の整備をして、物を減らして暮らす練習を。
ここでようやく、デジタルのメンテナンスもできそうです。1Passwordの整備に注力、なんとかMacのデータ整理、写真データの整理に行き着きたい。
腸活の本格化と、運動量のアップ、トレーニングに注力で、強靭な肉体を目指したいです。ここ数年、体調を崩しやすい時期なので、そのつもりでメンテナンスに重点を置く感じでしょうか。
10〜12月
ちょっと今から見通すのは難しいので、7〜9月の状況を見つつ、また、6月にローリングして見通しを立てたいと思います。