8月の初めに睡眠第一シフト宣言をしました。
1ヶ月経過した頃のW35のまとめで、いい感じでできている報告をしています。
Apple Watchを装着して就寝しており、睡眠計測はAutoSleepを使っています。
体感と計測結果が一致しないこともよくあるのですが(眠れたと思ってたのに数値が良くないとか、逆に寝つきが悪かった、途中で目が覚めてしばらく眠れなかったのが数値に表れていないとか)、記録を振り返ってみると、7月までは本当に睡眠時間の分断が多く、また、なかなか22時に寝られないことも多かった結果、平均睡眠時間が6時間強、良質な睡眠も4時間を切ってるし、深い睡眠は1時間強、なので評価も平均して70%くらいでした。
8月以降、日によってばらつきも大きいのですが、夜中に目が覚める頻度や長さが激減しまして、結果として全体の睡眠時間も7時間半を超えるようになってきましたし、良質な睡眠も5時間を超えるように、睡眠評価も80%〜90%がコンスタントに出るようになってきました。一番数値が低いのが深い睡眠なんですが、これは以前からなかなか長くならない傾向にあるのでさらに別の工夫がいるのかもしれません。
また、計測数値だけではなく、実感としても、日中眠くならないし(だから始めた当初は張り切ってた昼寝をすることも今やほとんどないんですが)、疲れた感じもなく、常に頭がスッキリしているように思います。何かと立て込むことも多いのですが、ものすごく消耗した感じになることもあまりないように思います。
そして、朝のアラームを基本的には中止しており、念のため8時のアラームだけ残しています。在宅仕事なら気づかずに大寝坊しても8時に起きれば間に合いますので。すると、面白いことに、6時前後には自然に目が覚めます。7時くらいが快適なのかと思っていたのですが、しっかり22時に就寝しておくと、6時で快適目覚めになるようです。この先日の出が遅くなると遅くなってくるのかもしれませんが。。
効果的なのは、やはり21時以降を「睡眠のための時間」にすることで、電子デバイスは見ない、読書はしてもいいけど紙にする、読書が終わったら全体照明は消して間接照明にする、その状態でストレッチをしたり布団を敷いたりして、整ったらそのまま就寝する、ということですね。
そのとき読みたい本が電子版しかなくってうっかり21時過ぎまでiPad読書をしていたらどうもその数日は睡眠状態がよくなかった、と如実に結果が現れました。なのでできるだけ読書タイムも21時前に終わらせるようにしている昨今です。ブログも毎日書きたいんだけど日中のうちに手がつけられないとそのまま終わってしまうのが悩みですね。。。
何しろ状態がすこぶる良いので、ストレスが減りまして、それが色々な欲求に現れることも減っているように思います。我慢できない〜とかならないし。
ということで、今日はお休みだからたっぷり寝る!とか思わないので、平日も休日も起きる時間が大きく変わらないようになってきました。以前は休日に早起きするとなんだか損したような気分になっていたのですが、あまり行動も変わらなくなってきたような(仕事はしませんけど)。
良い感じなので、引き続き睡眠ファーストでいきたいと思います。