天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

6/13~6/19 今週のまとめ (2022-W24)

梅雨の雨日は気温が下がる、合間の晴れ日はぐいぐい上がるという平常モードの梅雨ですが、拠点2と拠点1の気温差が激しいです。予想していた通りではあるのですが、拠点2では時にびっくりするほど朝晩の気温が下がるので、もう少し秋冬の衣類を先行して持ってきた方がいいかしら、とか思いました。

拠点2での定点観測地点がまだ定まらなくて、ここに載っける写真候補が決まりにくいな〜と思っております。

今週は、前半3日間が拠点2、後半4日間が拠点1となりました。滞在が分散すると、その拠点でしかできないこと・やりたいことが明確になるので、これまでと活動が変わってくるな〜と自らを観察して思っているところです。

今週は、拠点1の間に1日オフィス日がありました(取締役会・監査役会と株主総会リハーサル1回目)。

今週の良かったこと

  1. NVCセッション4回目を受けました
  2. 株主総会リハーサル1回目無事に終了
  3. 特段の支障なく、拠点2から拠点1に戻りました

器のメンテナンス

食と体調の管理・自分ルール

iPhoneの「フィットネス」アプリの中に、「上った回数」という項目があります。拠点1の家は3階建の戸建てでして、自室が2階のため、3階には滅多に行きませんが、1階・2階間の移動は頻繁にあります。なので、拠点1にいる時のこの数字は十数回が平常です。

一方、拠点2は、アパートの1階で、ほとんど段差のない(ロボット掃除機向きの)ワンフロア。階段の昇降という日常活動がほぼありません。そしたら、当然ながら、「上った回数」は「0」かせいぜい「1」。1週間拠点2で過ごして拠点1に戻ってきて普通に日常生活を送ったら、ふくらはぎが筋肉痛を起こしましてびっくり。ちょっと拠点2にいる間の日常活動量には気をつけた方が良いかもしれません。

日常の運動量という点では、拠点1では確立している朝のウォーキングについて、拠点2ではどこをめぐるのが良いだろうかと試行錯誤中です。街の方に出向いてみたり、逆に田園風景を目指して行ってみたり。あまり朝早くから開いている喫茶店は多くないのですが、それを目指して行ってみたり(モーニングメニューが好き)。

デジタル&リアルメンテナンス

拠点2での洗濯の頻度とか干し方とか、あれこれお試し中。物干し竿を1本買ってきましたが、もう1本あってもいいかもしれません。幸い、ベランダ側は道路に面しておらず、他の家もない(寺があるだけ)ので、あまり気にせず干すことができます(狭いけど)。部屋干し用のリングはちょっと私には高い位置にあって出し入れには踏み台がいることがわかったり、浴室乾燥機も使ってみたけど3時間の設定時間で乾いたようなそうでもないような。電気代はどうなんだろ??

ロボット掃除機を導入して、2回ほどやってみました。ハイブリッド型なので、モッピングモードもあるのですが、まだそちらの使い方をしっかり見てなくてやれていません。来週はなんとか手を出したいところ。床に何も敷いていないせいもあるのかもしれませんが、結構埃やゴミが気になりますのでこまめにお掃除をするのがいいのかもしれません。

面白いのは、こうして拠点2でのメンテナンスが始まると、さて、それに比べて拠点1は?という視点が加わるので、こちらでも改善が進むというか、方法を変えたいな、と思うことがあるんですね。3月までには明け渡すわけですから、そちらの準備という意味でもスッキリする方向に持っていきたいものです。

今週考えたこと

NVC(非暴力コミュニケーション)の個人セッションも5回中4回まで終了しました。頭で分かることと心(ハート)で感じること、大いなる自己と自我、など、NVC以外でもよく耳にする話ではありますが、一番ピンと来ているように思います。

今回4回目のセッションは、4つの聞き方について。キリンの耳とジャッカルの耳という喩えで、さらにその耳が外向きなのか内向きなのかによって4つの聞き方になるのだとか。

  1. 外に向いたジャッカルの耳=相手を攻撃する
  2. 内に向いたジャッカルの耳=自分を責める(内なる批判)
  3. 外に向いたキリンの耳=相手に共感する
  4. 内に向いたキリンの耳=自分に共感する

当然ながら、3と4の共感する聴き方が良いわけですが(「ジャッカルの耳を抜く」と言われました。なるほど。)、相手に共感するだけではなくて、自己共感も同時にしていくのが大切なのだそうです。そうでないと、相手の感情やニーズに飲み込まれてしまうことが起こったりするらしい。

そして、自己共感をするには、自分の感情・自我である小さな自分・子どもの自分と大いなる自分を分離(unblending)する必要がある。共感するには離れていないとできませんからね!とのことで。

そこで、小さな私を見つけることになったのですが、あまりに長年放置していたのかやり過ごしていたのか宥めてきたのか一体化してきたのか、なので、よく分からず、「小さな頃、自分を愛称で読んだことがありませんか?」とも聞かれたのですが、いやそれ覚えがありません。。。。。「早く大人になってしまった感じでしたか?」うーん、そうなのかもしれませんが、よく覚えていませんね。「お姉ちゃんなんだから」というのは幾度となく言われた気はしますが(長女あるある)。

ともあれ、正確に思い出すのが大事なわけではなく、今の自分の中にいる小さな私を分離して名前をつけて再会し、甘やかしてあげることが大事。

そして、相手に共感すると同時に自分に共感することで、同じ問題を別の方向からみているチームとなり、これに対する戦略を持つことができる、多くのニーズを少ないコストで実現する、と進んでいくそうです。「数を重ねていくうちに自分との繋がりが相手とのつながりの質とイコールであるということが分かって来る」そうなので、観察と共感に励みたいと思います。いやはや深くて難しい〜。がんばろ。

今週のインプット

仕事系

書店で見かけて、改めて読んでおこうかと。もう4版なんですねぇ。【読中】

興味あるある

紙の本をベッドの上で読む、にトライしてみたのですが、うーん、読書灯が必要そうです。【読中】

考え方の補助になるもの

行きつ戻りつしながら読んでいます。セッションで受けたことの復習整理にもなります。【読中】

楽しみ愉しみ

シリーズになった模様。馬鹿馬鹿しい感じが楽しい物語になっています。【読了】

今週のエントリ

6/17(金)

backstage.senri4000.com