天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

拠点間の移動

拠点2から拠点1に戻ってきました。

夫は木曜〜土曜の滞在で、私は引き続き水曜まで一人暮らしして水曜の夜に戻った形です。ちょっと荷物が予定よりも重くなり多少の辛さがありましたが(ノートPC2台にiPad Airとモバイルスキャナを持ち歩いた)、それ以外は車も高速バスも大差ない感じでした。気をつけるべきは荷物だけですね。

今後どの程度でどちらに住むのかについては、色々事前検討はしていて、Notionに「拠点間の往来」とかいう項目を起こしています。特に夏の間は涼しい拠点2を増やしたいのだけど、拠点1でしたいこともそれなりにあって(筆頭はもちろんオフィス出社だけどこれは総会シーズンが終われば基本月1回。あとは、美容院に行きたいとか、リメディアルセラピーに行きたいとか、実家の定期訪問とかですね)、それをどの程度固めるのか、出張の起点はどうするのか(拠点1の方がもちろん便利なんだけどさ)、など考慮要素があります。

木曜・金曜がお休みの夫は、日曜日に拠点1で予定があることが多く、木曜〜土曜に拠点2滞在というのが基本形になりそうな(少なくともしばらくは)感じで、まだチョロチョロと気づいた荷物を運んでいる状況なので、夫が向かうときには車で同行し、その後の予定で一緒に戻るか今回のようにしばらくおひとりさま滞在をして戻るかの選択がいいかな〜、とか考えています。

住所の届出

会社に対して届け出ている住所というのがあり、こことオフィスの間の交通経路が通勤費(いまはもう定期券の支給がなくなっているので、オフィスに出た都度支給されます)の支給根拠となり、出張旅費の計算起点となります。勤務先は、オフィスからこの圏内に住まなくてはならない、などのルールは見当たらず、定期代を支給していた頃もその上限を定めていただけのようで、現在もそこは変わらないみたい。

出張経路にしても、出張のついでに別のところに寄ってみたり、別のところから行ってみたりしたところで、届け出られている住所地からの往復旅費しか払わないだけです、ということで、領収書を出してもあまり関係ないようでした(その割に領収書は出せと言われるので不思議な感じ)。まあ変な経路にすると突っ込まれるのは間違いないので、説明はする必要があるのでしょうが、それなりの説明をしておけば通るというか。通勤災害について考えるのなら、あまり届出経路以外のところを通らない方がいいのでしょうが、まあそこは自己責任っていうことかなぁ。

また、会社が源泉徴収や特別徴収をおこなっている関係上、住民票の移動は届け出てもでなくても会社側にはわかる仕組みのようで、それについてはどっちでもいいです(住所変更だけでも、住民票についても両方でも)、と何とも緩い回答をもらいました。

まだ拠点1にも半分くらい居る関係上、転居届という感じでもないのですが、拠点2のごみ収集システムの都合で住民票は早めに移した方が良さそうですから、早晩転出・転入の手続きをして、会社にも届けを出そうと思っているところです。

そういえば、クロネコヤマトの住所について、アドレス帳に入れたら拠点2宛の荷物についても事前通知が来るようになった、と書きましたが、その後どうやら私は転居したという認定を(勝手に)したようで、拠点1宛の荷物の事前通知が来なくなりました。orz なんだか不便なシステムですな。