天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

iPhone 8に機種変更

6sから2年経過しまして、計画通り機種変更しました。7sになるはずだったのがAppleさんの都合でなぜか8になってしまいましたが、Xは眼中になく、淡々と予定通りで。ゴールドの256GB。あ、ゴールドと言っても、6sと比べるとかなりローズ入っています。

格安SIMを色々考えて使うというのは面倒で性に合わず、であれば、キャリアで2年間の分割支払にして月々サポートを使い倒すのがよかろうという結論にしばらく前に達しており、その流れが今のところ変わらなかったので、今回もプランの変更はなく、24ヶ月分割での機種代金支払にしました。

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ドコモオンラインショップで購入

これまで、近所のdocomoショップに出かけて機種変更はしていたのですが、あちこちネットで見ていると、オンラインショップだと手数料的に安かったり、店舗で入れられるオプション契約の山がなかったり、山のように渡される契約の紙が電子化できたりするようなので、今回はオンラインショップで申し込むことにしました。

その場で説明を受けられるわけではないので、しっかり理解してから申込みしないと、と慎重になっていた結果、時間がかかり、チェックしだしてから1週間ほどかかってようやくポチり。

以前にソフトバンクでiPhoneを買っていた頃、一度オンラインで購入したことがあったのですが、どうもそのときのSIMカードの抜き差しが不安だったので、開通や初期設定サービスをしてくれるというので、受取りをdocomoショップにしてみました。連休でもありますし、受取時間の指定も面倒だし。

出荷のお知らせと同時にショップの優先案内予約を入れ、その時間にマイショップ登録をしている店舗へ。カウンター案内ではなく、待合席へ持って来ての案内で、受取りチェック表にいくつかチェックしてお渡し完了でした。結局、開通も、古い方からの抜き差しになるので、その場でやってしまうとちょっと不都合そうだったため、自分でやることにして持ち帰りました。あっさりしたものです。フィルムだけ買って帰りました。

iTunesでのバックアップに失敗

去年の12月に、突然シャットダウン問題対象機種ということでバッテリー交換をしていまして、その際にバックアップで手間取ったという話を書いています。

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このときの環境から特段変化しておらず、ストレージ容量問題は片付いているのですが、相変わらずPC母艦のiTunesでのバックアップは時間がかかります。何度も失敗した挙げ句、8時間かかってバックアップ完了し、その後でiOSをアップデートして、再度バックアップしたらまた3時間かかり、その間に「電源に接続されてロックされている」という条件を満たしたらしく、iCloudへの自動バックアップが更新される始末でした。

前回まではそれでもなんとかバックアップから復元できていたので時間がかかるのは仕方がないと半ば諦めて(容量は80Gくらいしか使ってないんですがね。。)、ショップから帰ってきて、復元しようとしたところ、まさかのエラーで復元できませんでした。大ショック。

なんでこんなに時間がかかっても、普段自動バックアップはiCloudにしていても、機種変更の際のバックアップをiTunesで取っているかと言えば、暗号化バックアップにすることで、各種アプリのIDやパスワードのログインを全部省略できるからなのに・・・。

手元にはまだ古い6sがあるので再度バックアップを取るという選択肢もあったのですが、さらに数時間がかかって再度失敗するという結果もあり得るわけで、再トライする元気が無くて、仕方なくiCloudから復元しました。

きっと、この古いLet's Note使っている限りはiTunesでのバックアップとか母艦として使うとか諦めた方が良さそうです。余りに重すぎて普段使うこともしていないんで支障はないと言えばないんですが(暗号化バックアップだけが支障ですね)。それにしても、他のアプリケーションを使うには何ら支障ないのにiTunesだけ重くて使いものにならないって一体どういうことなのか、と以前から強く思っています。アップデートじゃなくてクリーンにして再インストールした方がいいのかもしれませんが。。

ということで、諸々アプリの起動の度にログインのやり直しで、普段やらないだけに記憶にないし、整理状態も更新されていなかったりしてかなり残念な状態になっていたので、この際全部整理して書き出ししました。怪我の功名?(違

クイックスタート

幸いだったのは、iOS11から導入されたというクイックスタートのおかげで、WiFi設定とかの基本データまでは再入力しなくてよかったことですね。これが地味にいつも面倒なので。。。

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これで高速に引き継ぎできて、暗号化バックアップからのデータ復元ができていれば、昔と比べてなんてすんなり機種変更できるんだ~!と感動ひとしおだったのでしょうが、復元でコケたせいで、感動がすっかり薄れてしまいました。残念。まあ、昔は当然のように全部の設定関係情報入れ直していたわけですけどね。

ともあれ、無事にiCloud経由での復元も(少々時間がかかりましたが)終了し、キャリアメールの設定も終わり、あれこれログインも終了して、平常モードになりました。膨大な過去ログをそのまま保存しているせいか、「たすくま」の復元にひどく時間がかかり、これが一番早く復活してほしいんだよ~と叫びながら過ごしていましたが(そして少々不安にもなったのですが)、難なく復活して良かったです。

それにしても、途中でWiFiをうっかり切って戻し忘れたのか(きっとキャリアメール設定のときだろう・・・)、1ヶ月分の容量を使い切ってしまい、焦りました(前月からの繰り越しで多分乗り切れるとは思いますが)。

下取りもオンラインショップで

あとは、下取りに出す予定の古い6sの消去をするくらいかな。下取り用送付用キットを待っているところです。

現在、docomoの下取りは機種変更時などの契約時にしかできなくなっていますが、オンラインショップの下取りだと必ず後日郵送で、到着チェックでdポイントでの後払いになり、機種代金にそのまま充てることができません。なので多少迷ったのですが、クイックスタートをやろうと思うと移行のときはまだ古い端末が手元にある必要があり、契約時にお店に持ち込んでその場で引き取ってもらうわけにはいかないので、オンラインショップでの下取り申込みでOKだったな、と思ったのでした。今後もこの形がよさそうなので、ショップに行かずにオンラインで処理が増えそうだな~。

保証はApple Careに戻しました

前回は、比較してみてdocomoのケータイ補償サービスをつけたのですが、一度夫の画面割れでdocomoの補償を使ってみた感想として、修理はできないから必ずリフレッシュ品に交換になるということがわかり、それもなんだかなぁ、と思ったこと、紛失するより画面割れやバッテリー交換したくなるのが問題というのが経験的に分かったことで、修理としての対応がカバーされるApple Careに戻しました。

紛失の可能性が高い夫はdocomoの補償で継続で良さそうで、どちらもなさそうな息子1号はなくてもいいんじゃないか?などと思っている昨今です。息子2号は。。。難しいな。バッテリーがないと叫んでるので、やっぱりApple Careかしら。

ケースはRAKUNIのPU Leatherタイプに

ずっと気に入って使っていたRAKUNIの本革ケースですが、じつは何度か革部分が剥がれて接着剤で補修していたり、1週間前にはストラップの金属が折れてしまったりしてケース的にも限界が来ていました。(それを言うならガラスフィルムもヒビがいくつも入っていて限界だった)

RAKUNIの使い勝手はとてもよく、浮気はまったく考えなかったのですが、お値段と、丈夫さというか、ケースからの剥がれ易さを考えて、本革でなく、PUレザータイプにしてみました。この色目だと、本体もブラックに戻そうかとも考えたのですが、在庫がなく、あっさりゴールドに。

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