天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

飲酒のルール

自己メンテナンスのためのルールというエントリを書きましたが、これって予定をどう入れるかに終始していて、他にも色々ルールはありそうだな、と気がつきました。

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中でも自分的に重要なのは飲酒のルール。色々やらかした過去もあって徐々に控えめにはなっているものの、飲み会が好きだったり、酒豪の友人が妙に多かったり(世代的な問題?)して、断酒という思い切りまではついていません。

基本的なルールとしては、以下のようなものでやってきていて、時々うっかり過ごすことがありますが、まあまあ遵守している感じです。

  1. 家飲みはしない(から、自分用に酒を買わない)
  2. 外で飲むときは蒸留酒にする(ハイボールか焼酎のお湯割・ソーダ割り)。乾杯のビールも可能な限り避ける。
  3. 外で飲むときの酒量は2杯まで
  4. 立食パーティーでは飲まない

そもそも、なぜお酒を飲むのかという根本的な理由について先日それこそ酒豪の友人たちと飲んでいたときに話したのですが、彼らはまず「酔う」のが好きなんですね。酒の味に対する好き好きはその次に来るみたい。酩酊感が大事というか。だから最近ストロング系のお酒が売れるのか・・・(手っ取り早く安く酔える)。

翻って、私自身は、特段酔いたい気持ちが強いわけではなく、なんで飲むんだろう?と我ながら謎。飲み屋に行ってソフトドリンクって選択肢が少ないし、食べ物に合うものも少ないという事情もありそう。ノンアルコールカクテルとかも増えたけど、いかんせん甘いのが多すぎるし。居酒屋とかに行かなければいいのかもしれない(食事が主体の店ならあまり気にならないような気がする)。

とかつらつら考えていたところへ、ダブルヘッダーで女子飲みをしました。どちらも食べ物が美味しいお店だったので、堪能しつつ、それにあいそうな赤ワインを選んで飲んで大層幸せでした。見事に上のルールには合わないんだけど、私はやっぱり赤ワインが好きなんだよねぇ、としみじみ。

普段の酒量をもっと控えておいて、美味しい食事の時に美味しい赤ワインをじっくり味わって2〜3杯飲むようにしたいな、と思ったことでした。

ということは、上記ルールの修正版は、

  1. 家飲みはしない(から、自分用に酒を買わない)
  2. 外で飲むときは蒸留酒にする(ハイボールか焼酎のお湯割・ソーダ割り)。乾杯のビールも可能な限り避ける。
  3. 外で飲むときの酒量は2杯まで
  4. 立食パーティーでは飲まない
  5. 美味しい食事に合わせた赤ワインなら3杯まで

でしょうか。