天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

息子2号多忙

英語系学部に進学した息子2号ですが、本人が

こんなに大学で勉強するとは思わなかった

とつぶやくほど、毎日勉強に忙しそうです。

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以前、息子たちの気質について記事を書いていて、その中で息子2号については、「集中と弛緩の人」と評しています。

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当時の息子2号は中学生でしたが、高校生になってもあまり変わらなくて、しょっちゅう体調を崩して休んだり遅刻したりを繰り返し、推薦が取れなくなるのではないかとハラハラしました。

それが、大学に入ってから3週間ですが、毎日しっかり授業はあり、週に3回大学内のジムに行き、残りの2回は囲碁部に行き、2年で交換留学に行きたいからといって説明会に行き、その関係でTOEFLの勉強をするからアレとコレと、と言い、春休み中立て込んでいて終わらなかった自動車学校に通っています。疲れたとはよくこぼしていますが、体調自体は悪くなさそうです。

要するに、この人は、自分で望んで選んだものでないと心身が受け付けないんだな、としみじみ思ったことでした。中学校や高校は、枠に嵌められて望まないことでもそれなりに従わざるを得ない場面が多く、理解はできても嫌なものは嫌だし、第一体がついていかないということだったのだろうと想像します。

自分で選べるようになって、ハードそうですがやり甲斐見えていて楽しそうです。夏休みにはニュージーランドにインターンシップに行くという「海外業界研究」とかいう授業をとっていて、もう日程が決まったとか(早い!)。

初めて書く履歴書が英語だよ

だそうです(笑)。まあともかく、ここまで辿り着けてしみじみ良かったです。。この先あまりブラックな目に遭わない人生が送れることを切に祈る。