天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

うっかりアラームを消音したら

Apple Watchでのアラームは、バイブレーションで起こしてもらえるので、音よりも不快感が少なくて気持ちよく起きられます、という話を何度か書いています。

backstage.senri4000.com

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とはいえ、元々朝が弱いというか、目が覚めてくるのに時間がかかるというか、目が覚めてから体の準備が整うまでに時間がかかるというか、最初のアラームですぐに起き上がるってできません。スヌーズを何度か繰り返すこともしばしばです。寝ぼけていると、スヌーズと停止を間違えて押してしまうこともママあり、そうした時の保険に小刻みでアラーム時刻設定をしています。

ところが。

今回、うっかり文字盤を手で覆ってしまったんですね。すると、着信音・通知音と同様の扱いになるようで、バイブレーションは直ちに止まり、かつ、文字盤の表示上はアラーム表示が出たまま(【停止】【スヌーズ】が表示中)。

https://studywalker.jp/skillup/article/178133/studywalker.jp

この状態で止まると、進行が止まってしまうので、次のアラーム時刻になっても消音されたままでバイブレーションは復活しません。着信の時に音が消えるだけで実際は呼び出し音が鳴っている状態というのと同じですね。

ということで、このうっかりのために、アラームを3つ通過してしまい、思い切り寝坊する羽目になって非常に焦ったのでした。何で目が覚めたかって、天井の明り取りから漏れる朝日の眩しさです。この季節、通常の起床時刻はまだ真っ暗なので相当時刻が遅いことが察せられ、

え?今日って週末だっけ?え?え?

と混乱したのでした。ああ、危ない。間違ってもうるさいからと文字盤を握りしめないようにしなくては。