12月に入りまして、毎日たすくまで「年次レビュー」のタスクが繰り返されております。ようやく書き出しという感じ。毎年12月に入るとやらなくちゃというか書きたいな、と思うのですが、実際書き出すまでに10日以上かかるのが通例ですねぇ。そして、毎年、このカテゴリーが一番とっつきやすいので、こちらが最初というのは変わりません(あまり考える余地がないからだと思います)。
さて、2019年(本日まで)ににガジェット・小物カテゴリーで書いた記事は、21、このうち物を買った報告が7つで、その他は物に関連する記事でした。昨年・一昨年に比べると物欲低め?なのかもしれません。
上記した過去の記事を見ると、今では代替わりしてしまったものも数多くあり、ガジェットって移り変わりが激しいなぁ、と改めて思います。厳密にはガジェットではないもの(机とか家事家電とか)は、ごく普通に稼働中なのですが。
ということで、今年購入したものたちのうち、現在も活躍中のものを取り上げてみます。
Apple Watch Series 5
非常に快適です。少しだけ増した重みに手首が慣れない問題も概ね解決しました(調子によっては時々まだ重くて辛くなることもあり、その場合は充電に・・・)。気をつけるべきは充電で、常に文字盤に充電状況を表示させて50%を切ったら充電するが習慣になりました。
文字盤は、Infographを愛用していますが、これ、時刻はアナログ表示なので、1分を争うとき(電車の発車時刻に向かって急いでいる時)によく分からないという悩みがあり、そういう時だけSiriフェイスに切り替えてデジタル表示にしています。
たすくまも快適に使えるし(相変わらず「うまく通信できませんでした」メッセージは多いけど、実は通信できているのが大半)、万々歳。
AirPods pro
先日会った友人に、この記事を読んで買った!と言われました。自分の使い方、感じたことを書いておくって意味があるな、と改めて。そして仲間が増えて嬉しい限り。快適で、生活が変わりました。
一番嬉しいのは移動中にポッドキャストがはっきり聞こえること、次に、電車内やカフェなどで人の話し声が気にならなくなるので集中力が増すこと、三番目に、外部音に邪魔されずに好きなクラシック音楽に集中できること、ですね。
当初のように始終つけているわけではありませんが、装着時間はAirPodsの頃よりはっきり増えたと思います。伴って、ヘッドフォンを全く使わなくなってしまいました。私の場合、耳の中に入れるのが気にならなければ、耳を覆うのがあまり好きではないため、ヘッドフォンを使いたい局面はないんですよね。
モバイルバッテリー
Apple Watchのこまめ充電のために新調したUSB-A&Cのモバイルバッテリー。かなり小さいのに充電可能時間が長く、一度にiPhoneとApple Watchの両方が充電できるし、思ったより使い出があります。新幹線出張だと電源席を取って充電セットを持っていくのが通常だったのですが、このモバイルバッテリーがあれば日帰りの場合はOKだな、という使い方になりつつあります。荷物が増えなくて良い感じです。
PCバックパック
何度か使ってみて、手放しで素晴らしい!というほどではない、という多少複雑な状況です。やっぱり私が取り回すには一回り大きかったな、というのがありまして、1日PC入れて出張で持ち歩くと腕・肩周りがかなり疲労します。ある程度大きいものって、自分の体格に合うかどうかが一番重要なんだよね、と改めて思うのでした。もう少し使い続けるか、別のバッグを物色するか、デザインが気にっているだけに惜しいのですが、手放すことも考えます。
PictureThis
このアプリを手に入れたのが秋も終わりがけ、ということで、最近花が減って調べるものが手近にないことが多くて残念です。すると存在を忘れてしまったりするんですよねぇ。久しぶりに近所を歩いて濃いピンクの花を見つけたら山茶花でした。童謡「たきび」の2番の歌詞に出てくるアレですね。おお、この花だったのか〜。
職場の近くに庭園がありまして、池や温室もあったりして花が豊富に植えられており、季節ごとに植え替え手入れもしっかりされているので、週に1回くらいお弁当を持ってこちらに出かけてパシャパシャ撮って「そうだったのか〜」と楽しんでおります。何しろ撮影してから判定するまでの時間が非常に短くてストレスがないのが良いですね。
そして案の定?プレミアムのトライアル期間をうっかり過ぎてしまい、しっかりサブスクリプション課金されてしまったのでした。ガーデニングもしない私にはちょっと品質過剰です。
真空断熱タンブラー
入手したのは夏の盛りでしたので、氷を入れて炭酸水を飲む、ビールを飲む、という用途にもっぱら使っておりましたが、秋になり、冬になってきて、ホットでコーヒーマグとして使ったり、常温水を入れて使ったり、相変わらず使用頻度は高いです。
ただ、すべてのグラス・カップがこれ一本で行けるかというとそこまでではないかな、一人暮らしならともかく、ミニマリストでもないし、という感じ。特にハーブティは金属との相性が悪いようで、臭いが気になりますし、ビールは泡立ちがあまり良くないので、時間が経っても冷えていることと泡立ちよく飲みたいのとどちらを取るかその時の状況で決めています。その場でグイグイ飲むなら、陶器のビアマグが一番美味しいですね。
息子2号によると、これで水を飲むようになったので、ジュースの飲む量が減ったそうです。そりゃよかった。