なかなか4回目のワクチン接種券が来なかったという話を10月に書きました。
スケジュールを合わせるのが難しかったので、拠点1の職域接種?に申し込むことにして、当初11月の半ばに予定していたのですが、よくよく考えたら簿記試験本番の直前期で、これまで接種の翌日は副反応で倒れるのが毎回のことですので、直前期に体調不良を自ら招くのはどうなの、と思い直して予約を一旦キャンセル、本番終了してから改めて予約を取り直しました。
ところ、伸ばし伸ばししていた間に接種できるオミクロン対応ワクチンの種類が増えてまして、BA1とBA4-5の2種類。前者はモデルナで後者はファイザーです。後者の方が新しい変異株対応のようなので、後者で予約をしてみました。
すると、BA1は職域接種扱いだけどBA4-5は地域接種?扱いのようで、こちらの場合は住所地外接種届を提出する必要があります、とのこと。まあねぇ、基本は自治体主体で接種するわけなので、その管理のためなのでしょう。
接種券の番号があれば自分で入力して届出ることができます。接種受付で証明を求められるのかと思ってPDFとスクショを用意していったら、これから出してください、の案内の用紙を渡されそうになり、「出しました」と言ったらそれでOKでした。(地元自治体に連絡が行き、接種証明が出るのにしばらくかかりそうな気配です。)
これまでの副反応として、朝の接種で夕方から微熱になり、夜に強めに出流ので起きて解熱剤や経口補水液を摂取、翌日は発熱と倦怠感でほぼ寝ている、という感じでした。
それを鑑みて、今回も祝日の朝一番の接種予約をしたんですが、翌日は会議の予定がてんこ盛りで、しかもオフィス出社予定日。さすがにオフィスは止めましたが、会議は欠席できるものがなくて。本当は祝日をお休みに充てて前日に接種予約を入れたかったのですが、こちらも会議予定に阻まれて予約ができず、だったのでした。
朝一番の接種自体は前回同様スムーズに進み(かなり会場がこぢんまりしたところに変更になっていましたが)、その後しばらくは影響がないのでそのままリアル書店に行ってブックカフェでたっぷり2冊の本を楽しんだり、ホームベーカリーのパンに入れる胡桃やドライフルーツを買いに行ったりして楽しく過ごしまして、帰宅。夕方からやっぱりちょっと熱っぽいな、と感じるものの、毎度のことながら検温しても平熱です。
夜になってもそんな感じではありましたが、前回同様に解熱剤・経口補水液・アイスノンを用意して、でも就寝時はそこまで必要じゃなかったので普通に就寝。夜中に目が覚めたので予定通りこれらを摂取・アイス枕も置いて再び眠りました。
翌日は朝のアラームもやめて始業ギリギリまで寝ていましたが、微熱っぽいのはそのままに、倦怠感もそれなり、という程度で、会議くらいなら仕事もできるかな、頭の働きは鈍いので思考作業には向かないけど、という感じでした。メールの返信もまあなんとか、という程度で、前回よりも軽く感じました。できれば翌日は休めた方がいいけど、在宅ワークならまあなんとかなりますね、という。
息子2号は、4回目の接種証明が要るようになったら打つわ〜と言ってまして、まあそんな感じかもね、と思うのでした。とりあえず、高齢の母に接する機会が多いので、こちらも感染・発症の予防はしておいた方がいいだろうな、ということで私自身は積極的に接種しており、今後もするだろうと思います。