2週間ほど前に背中の不調から胃腸がやられて回復に時間がかかってました。
私の身体メンテナンスはリメディアルセラピーを軸にしていますので、指折り数えて次の予約を待っており(今回ちょっと間が広めで待ちかねてた)、行ってきました。
足か疲れか背中か
背中が凝って(張って)胃の調子が悪くなったという報告をしました。どっちが原因か結果かよく分からないんですが、と言ったところ、
確かに、どっちのケースもあるので難しいですね。背中が凝ると胃腸の働きは悪くなるし、胃腸の調子が悪いと背中も硬くなりますし。
とのこと。やっぱりそうなのね〜。体感的にそうだと思ってましたが。
そして、それだけではなく、通常通り足の方からほぐしてもらっていくと、足は腿周りもふくらはぎあたりも硬くて疲れも出ていますね、という評価でした。夏の疲れはもう全身に出てくるので仕方ないという感じです。
そして、背中まで来ると、足をほぐしたら背中の凝りは軽くなっているとのことで、結局原因はどこ?足なの?全身の夏の疲れなの?なんなの?という感じに(苦笑)。
そろそろようやく猛暑日が連続しなくなっては来ましたが、本当に今年の夏は暑かったですし、体力奪われました。備えて筋トレもいつもの年より気をつけてやってたと思うんですけど。
特にハンドレッドからアブドミナルシリーズを毎日やってたおかげで腹筋は自分比では強化されました。ようやくここまでやって変化が見えるようになるのね〜遠いわ〜という気持ちではありますが。そして、ちょっと不調で1日サボると次の日の辛いこと。それに励まされてなんとかかんとか朝一のエクササイズが続いている感じです。
背中のエクササイズ
原因の特定はともあれ、肩甲骨周りの筋肉はあまり使えていない(動かせない)ということはハッキリしています、とのことで、それはそれでエクササイズをしましょうという話になりました。腕の力を使わずに肩甲骨を動かす、と。え?そんなことできるんですか?という感じでいかにサボっているかがよくわかります。
ピラティスでは「フライト」というエクササイズになります、と言われましたので、動画も貼っておきます。
動画のようにうつ伏せでやる、という指導もされたのですが、結構これが難しく。自分でちゃんとできているのかがよくわからない。座って前ならえのように手を伸ばした状態でやってみるとか、それでも手を使おうとしてしまうので、麺棒を持った状態で手を伸ばしてやってみるとか。動画見てやってもみます。。
そして、よっぽど背中が使えていないせいなのか、こうして刺激するエクササイズをするとその後しばらく胃が重たくなって働きが鈍るというか食欲が落ちるというか。そう連動するか!?という感じになっております。鍛えられてくれば変わるのだろうか、変わるといいなぁ。。。
メンテナンスと向上
ということで、新しいエクササイズが増えました。次回までの課題は、毎回数種類を入れ替えて指定されますが、今回は、うーん、これもあれもやめない方がいいですね、一度に全部やらなくてもいいので、と。
そして、チューブエクササイズは、保持するためなら一度に15回〜20回でいいけれど、鍛えたいなら20回を3セットとかやるといいですよ!と。
うーん、やっぱりそうですよね。。。キツいよ〜。