秋になると来年の手帳が書店や文具店に並びます。タスクシュート・センター(Discordコミュニティ)のタスクシュート手帳のチャンネルでも、そんな話題が出ています。
手帳は買わなくなって(使わなくなって)しばらく経ちますので、懐かしい感じで書き込みを見ていたのですが。
よく考えたら、手帳が出るということは、来年のカレンダーも出る時期なのでした〜。すっかり落ちてました。カレンダー購入タスクを入れるべきだったかしら。
(そういえば、こうした年単位以上の間隔の繰り返しタスクをタスクシュートのルーチン(リピートタスク)に登録しておくか問題で先日盛り上がりました。この点については、ここで書かずに別記事に引っ張りたいと思います!!)
さて。年間一覧のできるカレンダーの用途は、2022年に書いた記事から特に変わっておりません。
思い立ったときに、年間カレンダーの中で、その日を特定でき、なんなら期間(日数)の見当をつけたり数えたりできることが重要
視線を上げたらすぐに目に入るところにカレンダーがあり、今(本日)と相対で日付が確認できること。数ヶ月・1年先の日程を検討するのに使えること。この2点を満たしたいということで、カレンダーに写真は要らないし、1年全部が俯瞰できてほしい(なんなら2年3年並んでいてもいいが文字が小さ過ぎては困る)。
年の後半になると来年分を検討する頻度が増えるので翌年のカレンダーが必須になります。逆に過ぎた年を振り返って数えたりとかしないので、昨年分はしばらくしたら捨ててしまって問題ないみたい。
ということがここ3年ほどでよく分かった(自分のニーズが整理された)ので、入手方法もいくつか試しまして、無事に?確立しました(笑)。Amazonも試しましたが梱包過剰になりがちなので向きません。両拠点で売っているところを特定し、必ずそこで買うのが吉ですね。
拠点2については売っているところが見つからない、と昨年書いているのですが、記事を書いた後でもう1軒書店に行きまして、しっかり売っているのを確認しました。そして今年はそこでしっかり買うことができました(幸)。
今年のよりも一回り小さくて、A2サイズです。拠点1ではこのサイズで1年使ってきて問題なかったし、こちらの方が買ってから持ち歩くには取り回しがいいので、今後もA2サイズで行こうと思います。

拠点1では、最初の年に買った書店のカレンダー売場がイベント会場扱いで、その年のイベント予定に振り回された結果、別の書店で見つけて買いまして、それがA2サイズ。なんだこんなところにふんだんにあったんだ!という品揃えでした。今年も同じ書店に出向き、昨年の袋を取っておきましたので、それを持って買いに行き、今年は1種類しかなかったので(店頭在庫の数からすると少し出遅れたのかも)、それを購入しました。特に意識してなかったのですが、両拠点で同じものを購入していたようです。

今後もこれで行こうと決意を新たに。高橋書店のカレンダーでした。色々なサイズ、色々なパターンのカレンダーを作成されていて、カレンダー売り場での取り扱いも多いので、大変助かります。
