少し遅めに疲れて帰ってきて、息子1号に「晩ご飯どうしよう。大根と鶏があるから煮物にしちゃおうかな?」と聞いてみたら、
それなら是非カレーにして欲しい
と言われてチキンと野菜のカレーにすることにしてセットしたところ、
調理開始の直後に音楽が流れ
自動メニュー100回目!たくさん使ってくれてありがとう~
と言われました。導入して4ヶ月ほど。毎日とはいかないものの、かなりの頻度で使い倒していますね。
ヘビロテの自動メニュー
私がホットクックを使うのは、安定した仕上がりが楽にできるから、なので、手間のかかるメニューは全くトライしていません。なので、気に入ったものはヘビロテしており、そろそろ定番化してきて広がるステージじゃなくなっている感じです。100回目はいいから、何を何回セットしたか取り出せると良いのに(できるのか?調べてないけど)。
汁物系
週1ペースで作っています。わかめ、キャベツ、キノコ色々、厚揚げくらいが定番かな。息子2号は食べるけど1号はあまり好まないので消費は緩め。私のお弁当になることが多いです。
息子2号の大好物。あっというまになくなります。暑くなってきたので最近出番が減ってます。
これも何でもありで、残り野菜を適当に、ベーコンは厚切りで、時々感想レンズ豆やスプリットピー入れます(すると豆が苦手の息子2号は食べませんが)。
ポタージュのリクエストもあるのですが、出来上がりの後にブレンダーかけるとか面倒だし、と思って手をつけてません。と言いつつ、いまレシピを見てたら特にそんなこと書いてありません(汗)。そのままで良いんならやってみるかな~。
カレー・シチュー
今回初めて作りました。カレー好きの息子1号がこれまで何度も作っていたのですが。たまねぎとセロリのみじん切りは私はフードプロセッサーかけますが、息子がやるときは包丁でやってるようです。セロリはあまり常備してないので今回初めて入れました。たまねぎとトマトだけということが多いですね。鶏肉は、手羽元のメニューになってますが、唐揚げ用鶏の冷凍を常備しているので、それを1袋(400g)使います。トマトが常備されていないときは水煮にすることも。
ひき肉があるときは、こちらも良く作ります(息子1号が)。たいてい、たまねぎ・なす・パプリカ・トマト(水煮)は常備されているので、いつでも作れる感じ。
こちらは、職場近くのスーパーで安い牛塊肉を買ってきたときに作ります。レシピが面倒そうですが、切った牛肉に薄力粉をまぶしておけば、あとは適当に野菜を入れて、トマトの水煮を入れて、塩を0.5%入れればOKです。このあたりは、勝間さんの記事を参考にしました。デミグラスソースとかコンソメとか赤ワインとか全然使いませんが、おいしくできます。
煮物類
常備している唐揚げ用鶏肉を使って、大根があるときは大根で。人参も一緒に入れることがあります。長ネギがあるときは、大根の代わりにぶつ切りした長ネギで。だしパックやみりんは不要。全部の重さを測って、2.5%のしょうゆを入れます。鶏のダシがよく出て野菜は美味しく仕上がりますし、鶏肉は軟らかくてとても美味しいです。
毎週のように作っています。入れる野菜はそのとき常備しているものなので多少入れ替わりがあります。ベーコンを入れるレシピなので、塊タイプのを厚めに切って入れます。ホットクックですると味が抜けないので息子たちに好評。ここでも、レシピにあるコンソメや白ワインは使いません。総量の0.4~0.5%の塩を入れます。ベーコンが入るので塩分が出ますから、少し通常より少なめの方がよいようです。
これが多分一番好きで、毎日作ってもいいくらいなのですが、蒸し豆の常備具合によるので週1ペースかな。豆は白インゲンで作ります。たまねぎはみじん切りが面倒なので薄切りでそのまま入れてしまいます。量も適当で、全体の重さを測って、塩を0.5%入れます。このメニューのために、豚の薄切り肉の冷凍も常備しています。
こちらも、ひき肉があるときのメニューの1つ。キーマカレーとタコライスとミートソースと麻婆茄子でひき肉を取り合う感じです(笑)。たまねぎと人参はフードプロセッサーでみじん切りにします。レシピにある薄力粉・ケチャップ・コンソメ・ローリエは入れてません。塩を0.5~0.6%入れるだけです。
ゆでもの
他の野菜はゆでメニューだと今一つのできなので、ほぼ手動蒸しに移行してしまいましたが、ブロッコリーは割とうまく行った感じです。
以前の記事にも書きましたが、安定して美味しくできるので、週1ペースで各回6個で作っています。なぜか、殻がきれいに剥けるときと全然ダメなときがあって、原因が不明なのが困ったところです。
手動メニュー
ひたすら「蒸し板を使って蒸す」で、蒸し籠を使って蒸しています。生協で毎週4~5種類は購入しているので、どんどん蒸してコンテナに入れて冷蔵しておきます。そのまま付け合わせにつかうことも、サラダに入れることもあります。常備していると、サラダの充実感が増すのでお勧めです。
グリーンアスパラガス
沸騰後1分。ピーラーで薄く皮剥き、ハカマもついでに除いてしまいます。3~4センチにぶつ切り。根元が太すぎるときは縦半分に。
パプリカ
沸騰後5分。種を除いたあと、2~3センチの角切りにします。彩りがよいので、赤・黄・オレンジを混ぜて使うことが多いです。
カリフラワー
沸騰後6分。葉の部分は落とし、小房に揃えておきます。
オクラ
沸騰後2分。水洗いしたものを丸ごと。食べるときは丸かじりしてへたの部分だけ残します。
スナップエンドウ
沸騰後2分。スジを取っておきます。
カボチャ
沸騰後10分。8mmに切りそろえて。
もやし
沸騰後2分。水洗いしてそのまま。もやしって、好きなんだけど、すぐに傷むのでなかなか買えなかったのですが、すぐに蒸しておけばその後数日は冷蔵で保つということが分かりました。
豆
沸騰後1時間。150~200gの乾燥豆各種を3倍量の水に一晩つけておき、翌日蒸します。あまり豆の種類によってかえていないのですが、キドニービーンズだと少し硬めの仕上がりになるようです。
ホットクックではないけれど
蒸し野菜を常備するようになったら、同じような系統の動物性食品が欲しくなり、サラダチキン?蒸し鶏?と試した結果、ささみをふっくら茹でて割いておく、というところに落ち着きました。