天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

年度の始まりあれこれ

職場にて

4月になりまして、入社式があって新入社員が入ってきました。今年の新入社員は「AIスピーカー型」とか。毎年うまいこと考えられますねぇ。

diamond.jp

勤務先では、入社式後は2日ほどの集合研修を行った後、5月半ばまで数人のグループ単位で各部門をローテーションで回るのが恒例です。事業系だと2日〜3日間、管理・支援系は1日が一般的。それが終わると1年間の営業研修に入ります。入れ替わりに去年の新入社員が本配属になります。

ローテーション研修で何をやるのかは各部門に任されていますが、短い期間の中で、会社の仕組みもよくわかっていないだろう新社会人に、自部門が会社の中でどのような役割を果たしているのかのイメージを持ってもらう、そして、配属後の仕事の中で思い出してもらえるような錨を打つことができれば上々、といったところです。

毎年繰り返していますし、グループも2つや3つでは済まないので、同じ年度の中でも繰り返し行うため、研修する側もノウハウがそれなりに蓄積されてきて、負荷は年々軽くはなりますね。資料も使いまわしてアップデート、眠気を飛ばすために手を動かすワークをそこそこ入れますが、そこに時事ネタを入れたりしてアップデートしたり。

ただね〜、この時期って、決算から招集通知作成に向かう繁忙期とバッチリ重なるので、タイミングが嬉しくないんですわ。ようやく今年は総会担当と研修担当を別人にすることができて助かった(去年まではリソース不足でそれ自体無理だった)。

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息子たち

4月早々に息子2号は入学式を迎え、大学生になりました。その後もガイダンスやら履修登録やら目白押しで第1週から忙しそうです。学部学科は小規模ですが、全学ではそれなりに人数が多く、履修登録で抽選漏れして第二第三となり、シラバスとにらめっこしていたらしい。時間割が決まって来週からは授業開始です。1限から始まる日が多いらしく、高校までの実績から多少朝を心配する母でした。高校よりも開始は30分遅くなり、通学距離は5分伸びた程度なのでなんとかなってほしいですね。

息子1号は4年次になり、単位は卒業研究を残すのみで授業はなくなったとか。夏には院試を控えています(内部進学だけど推薦でそのまま行けるほどの成績がないらしい。残念・・・)。ポイント?を稼ぐためにTOEICや情報技術者試験を受けまくる?模様。

二人の大学(&院)生を抱えるこの先3年がスポンサーとしてMaxになりそうです。

生活ペースが変わってくるのかもな、とか息子2号とお小遣いの見直しを相談しながら思いました。そろそろ仮免試験らしく、免許が取れたら&慣らし運転期間が済んだらお出かけペースも変わってきそう。