天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

私の背中を押すコンテキスト

先々週の「今週の英語」記事の中で,通勤時と昼休みくらいなんとか英語を聞いているという話を書きました。

backstage.senri4000.com

この記事を書いた後,帰りの通勤路が空いているということに気づきまして,その日から帰りはオーディオブックを聞くことにしています。今聞いているのは「7つの習慣」(The 7 Habits of Highly Effective People: Powerful Lessons in Personal Change)の完全版です。

The 7 Habits of Highly Effective People: Powerful Lessons in Personal Change

The 7 Habits of Highly Effective People: Powerful Lessons in Personal Change

で,この3つの英語を聞く習慣は大体根付いていて,この先プログラムが終わっても毎日やっておけば,インプットの面ではそんなに英語力後退せずにすむかなぁとか思っているところです。あくまで維持で向上するには足らないところが多少痛いんですけども。(アウトプットについてはこれでは維持もできないので、せめて毎日書くことくらいはやらないと、なんですけども。これはまた別途)

そんな中,先週末から今週にかけて4日間の出張に出ていたところ,すっかりこれらの英語習慣は失われていました(汗)。後半国際会議だったので,英語はお腹いっぱいという気分だったのも多少影響しているのかもしれませんが,そもそもこれらを聴くということを思い出しもしなかったんですよね。「@出勤」とか「@昼休み散歩」というコンテキストがなかったからかしら、とか思いました。

GTDの文脈でよく言われる「コンテキスト」ですが,普段あまり意識していません。

www.works4life.jp

こちらのブログで書かれているように,5W1Hのどれかを固定するものと考えても良いのでしょうが,それだとなんだか足らない場合もあるんだろうな,というのが今回の件。

「@出勤」のコンテキストを分解すると、1) 会社に向かっていて、2) 徒歩か電車で移動中(=耳しか使えない)です。これが、2') バス移動となると、(=座れて目も手も使える)なので同じ図式になりません。すると、他にやりたいこと、やったほうがいいことが出てくるので、変わってきます。

では、1) 会社に向かうの方は行き先はどうでもいいんじゃない?と思うのですが、出張に出る時って、同じように徒歩か電車で移動中になることは多いものの、あまり同じ文脈と感じていないようで、思い出さないか、思い出しても他のことに手が伸びるか、あるいは何もやらないか、になりがちです。出勤ラッシュ時でなければ車中で手や目は使えることが多いので、そのせいもありますが、徒歩移動中はだったらポッドキャスト聞いていてもいいのにな、という。実際今回の出張は、ホテルから会場まで往復1Kmずつ毎日歩いていて、同じようなものだったのですが、全然気が回りませんでした。心理的な状況が違うのかな?

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そもそもこのコンテキストで私がやりたいことって、やりたい≒やらなくちゃ、なので、少し言い訳が立とうものならサボるんですよね。なので、きっちり背中を押してくれるコンテキストが必要で、それは、これしかない感が必要なのかもしれません。やっぱり心理的な状況ですね。

ブログを書くのも似たような面があって、もちろん「たすくま」にはできそうなセクションに毎日「ブログを書く」タスクが登録されているのですが、なかなかそれだけでは難しい。すごく書きたいネタがあって寝ても覚めても書く方にドライブがかかっていればいいのですが、そういう時は稀なので、書こうという気持ち・姿勢になるには何らか背中を押してくれるものが欲しい。で、それには、単純に家で机に向かってMacを開くでは少し足らないんだよね、と思ったりするのでした。そういう面で、以前はカフェで書くというのを試みていたこともある、ということですね。(結局これも他にできることが多すぎて今一つになってしまったわけですが)

やりたいことなんだけどついよそ見してしまうタスクについては、背中を押すためのコンテキストを用意するのが意志力も少なくて済んで良いのかなぁ、と思ったことでした。

いずれにしても、出張中すっかり英語の学習はサボってしまったので、日常復帰して慌てているのでした。コンテキストが確立している「耳から英語」でこれですから、いわんや確立していない「英語を書く」をや、なんですよねぇ。。英語を書くためのコンテキストを見つけなくては!