先週に引き続き日差し暖かな日が続きました。南向きの温室のような窓の大きい部屋は気温が上がるのですが、自室は北向きでさっぱりです。11月に入って巡回灯油販売も始まり、暖房稼働始めました(家中で自室だけ)。
今週の良かったこと
- 母の介護サービス担当者会議がありました
- リアル書店を楽しみました
- 概ね平常ペースに戻りました
器のメンテナンス
食と体調の管理・自分ルール
書いた通りで、痛みが強くなったため、診察とリハビリに行き、そのあと数日は養生モードで朝ウォークもお休みしました。
かなり暖かくしてみたところ、気持ちがいいので、これは気づかないうちに冷えてたんだな、と思いました。加齢のせいが大きいのだろうなと多少ショック。感じないって怖い。ということで、温める温める。。
数日経って、だいぶ回復しました。ほっ。
デジタル&リアルメンテナンス
そんなわけで、新しいマシンが到着し、ホクホクして?毎日入れています。
夫がいうには、カプセルは同じでも、美味しくなった気がするそうです。気のせいかもしれないけど、気分もいいのでいい感じ♪。
また、すっかり生活に定着したairClosetですが、最近のトラブル?があったので、これまでのあれこれをまとめてみました。こういうのもメンテナンスの一環ですかね。
だんだん寒くなってきたので、インナーのチェックをしたり、よれてきたものを処分したりもしております。
あ、すっかりデジタルメンテナンス(パスワード管理)が棚に上がっている。。。
今週考えたこと
山口揚平氏の「ジーニアスファインダー」を読んだところ、「人生の棚卸し(とげぬき)」というステップが出てきました。これは、「自分はこれはできない」「自分にはこれは合っていない」という自分への偏見(思い込み)を、人生を振り返り、それに向き合うことによって取り除くものです。これによって、次のようなことがわかってくる、と。
- 自分が本当に好きなこと
- 自分を突き動かすモチベーションの中心にあるもの
- 自分が遺伝的なレベルで得意なことや苦手なこと
- 自分の偏見(認知の歪み)とそれが生まれたきっかけ
- 普段、蓋をしている深い悩み(トラウマ)
この「とげぬき」のやり方としては、0歳から現在までを5歳刻みで区切り、その中でやったこと(出来事とそれに対する自分の行動)、感じたこと(自分の感情とその時に求めていたこと)、結果(その結果、友人や家族などの反応や得られた結果・成果)に分けて書き出してみる、というものです。
ということで、少しやってみたのですが、自分の感情からではなく、出来事や行動を起点にして振り返っていく方法が良いのか、その時の感情についいても比較的冷静に書き出していくことができ、以前に試みた感情のワークは非常に辛かったので、ちょっと驚いています。
小中学校時代の振り返りをしている中で、ずっと学級委員をやってきているのですが、まあこれがねじれた出方をしていて(苦笑)、心からすごくやりたいんだけど、正面切って「やりたい!」って手を挙げると周りの目が怖いものだから、なんとかみんなが推薦してくれるという形でやりたい、といつも思ってきていたなぁ、と。実際周りの人がどう思っていたのか(きっと見え見えだったのではないかとか)、よく分からないのですが、なんでそう拗らせたんだか、と思うと、要するに、いわゆるスポーツができるとか愛嬌があるとかの人気者タイプではなく、お勉強ができるくらいしか取り柄がない(という自己評価だった)ために、総スカンをくらうとか「生意気」とかでいじめにあう、とかが怖かったんだろうな、と思います。
こうした、リーダーシップをとりたいというか、運営側に回りたい、人を巻き込んで何かしら実行したい、という想いはずっと強く持っていることに気づきました。何かの団体活動に入ると、すぐそういうことを考えるんですよねぇ。ここでも周りからあまり浮かないように、実力は認められるように、とう出し方をしてきています。あんまりやると嫌味だよね、とか思いつつ、そういう意味では、だから職位が上がるのが嬉しいのか、と自分で納得したりしておりました。
これに限らず、思い出しワークをしばらく続けて行きたいと思っています。
今週のインプット
興味あるある
リアル書店を見ていて「面白そう」となり、買って【読了】。生物の復習のようなところがあり、本当にきちんと復習したくなりました。
ビル・ゲイツ氏の本が分かりやすかったのですが如何せんアメリカ前提なので日本じゃどうなんだろうと思うところがあり、こちらの本をリアル書店で見かけて購入しました。最近出たばかりだし、状況がよく分かります。【読中】
考え方の補助になるもの
先週の続きで山口揚平氏のシリーズです。同じ著者の本を固め読みすると、重複感が出ることがあるのですが、その程度は人によりけりで、この方はかなり重複の多い方ですね。具体例が相当被ってる。上記の「考えたこと」に書いたように、過去の振り返り・とげぬきが、感情のワークと通じるところがあって、このやり方だとさほど自分にきつくなくてやれるかも、とか思いました。【読了】
おすすめに出てきたので、読んでみました。まあ、抽象化やアナロジーなので、職業柄染み付いていて、必要なときは大体においてやっていることかな(それって要するにどういうことなの?というのが口癖だったりする)、と思いましたが、逆に必要に迫られないとやらないということでもあるので、もう少し頻度を増やそうかなぁ、と思いました。【読了】
楽しみ愉しみ
散歩に出かけたイオンモール内の書店で見かけて面白そうだったのでお買い上げ。シリーズ化されるんだろうか??【読了】
これもリアル書店で見かけて購入・読了。同じシリーズが以前はコバルト文庫で発売されていたんですが、オレンジ文庫に移ったようで、そのせいで続刊通知に漏れてたようです。【読了】