天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

Apple Watchからたすくまを削除

昨年の11月にApple Watchシリーズ8を買いました。

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その時もバッテリーがもたないのは使い方のせいかなぁとか買いているのですが、その後やっぱり持ちが悪いのをなんとかしようということで、ワークアウト中は低電力モードにするような設定にし、さらにディスプレイの常時ONもやめておりました。でもやっぱりそれなりにバッテリーは減り続け、満充電にしておかないと翌日はどこかで充電切れを起こします。

一方で、ここ最近、Watch側のたすくまがフリーズして操作できないことが頻発しまして、仕方がないので一度削除して再インストールする、を何度かやっていたのですが、外出先でまたもフリーズしたのでとりあえずWatchのアプリ一覧から削除だけして放置しました。

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でも、その後もWatchにたすくまの通知が来てびっくり。そうか、iPhoneの通知をミラーする設定になってるので、通知は普通に来るんですね。Watch側で検索したり、コメント入れたり、新しいタスクを入れたり、といったことはできないけれど。

詳細に確認すると、時刻設定していたタスクを開始することはでき、5分待ってということもできる。見積もり時間が来たタスクの終了通知が来たときに、5分待って、ということもできる(でも終了ボタンはない)、ということが分かりました。終了時にはコメント入れる設定なので、その辺ができないから終了はできないってことかな、と思いました。

で、ですよ。私のたすくまの使い方って、あんまりWatchから入力ってしないんですよね。開始は簡単なんでするけど、終了にはコメントをつけたいし、音声入力のコメントってWatchからだと修正が面倒なので、iPhoneを取り出してやることが多い。決まった検索はWatchの方がやりやすいけど、ちょくちょくフリーズするのであまり優位点がない。結局通知が来れば十分で、その後iPhoneに行って処理することで問題なし、だし、対してこれまでと変わらない。

ということで、もう通知だけ使うことにして、Watchにはたすくまをインストールするのはやめました。そしてやはりこれがバッテリーの消耗の原因だったようで、ずいぶん消費率が緩やかになったような気がします。1日2日試してみて、これなら大丈夫そうだという判断で、ディスプレイの常時ONを元に戻しました(地味に見えなくて(タップしないといけなくて)面倒だったの)。結果オーライでよかったです。