天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

気になっていたところを掃除

長期のお休みは、自分自身のリソースの充填(リフレッシュ)と環境の整備に時間を取るのが重要ですが、より重要なのは前者でして、環境の整備のために自分リソースをすり減らしていてはよろしくない。

また、環境の整備は、気がついたときベースで行うのが最も効率が良いという結論にも至っています。

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ということで、年末だから大掃除!ということではなく、じっくり自分のリソースを回復させたいと思っている年末です。考えたいことも多いですしね。

とはいえ、気付いたところを気付いたときベースで掃除するのを徹底しきれていないところもあります。上記の記事に書いた通り、それなりに余裕がないとできないということもあります。

洗面所でメイクしているときに洗面台の汚れが気になったけど、もう外出する時が迫っている!なんてときには掃除するわけにもいきません。それで見逃していると、洗面所に行く時って大抵そういうタイミングなので、ちっとも掃除にならなかったりします。そうじゃない時もあるようにも思うので、それはそれでもっと気になれよ!とか、掃除する意思を持て!という気もするのですが。

また、そういう「気がついたベースで掃除をしよう!」と思い立ったのが上記のタイミングなので、割と最近ですから、それまでに汚れが溜まっていたりもするのです。そうなると、気がついても億劫というか、今掃除しようとすると、それなりの時間がかかるよね、というのが見えてしまってそのせいで踏み切れない、みたいなことも起こります。

ということで、気になっているところはやっぱりそれなりにあるのです。無理しない程度に、そうしたところを片付けようというのが本日でした。具体的には、除湿サーキュレータ、バルミューダトースター、電子レンジ、ドルチェグストの掃除をしました。

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除湿サーキュレーターは、多少迷ったものの、転居に際してもそのまま拠点1でキープしています。室内干しのときにはそこそこの頻度で使ってもいます。すると、フィルタや羽部分にかなりの埃が溜まります。これが、掃除機で吸い取る前提らしいのですが、なかなか落ちません。かといって、羽根の取り外しはできない仕様で、うまく拭き掃除もやりにくい。窓用クーラーの掃除に通じるところがあります。

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同じように、割り箸などを動員してなんとかかんとか気になっていた埃を始末しました。

後の調理家電系は、拭き掃除が中心で、それほど手間がかかったわけではありませんでしたが、トースターは油汚れがどうにも完全に綺麗にならなかったり、まだ新しいはずの電子レンジのフラットテーブルにこびりついた何かが取れないのが残念でした。。。

ともあれ、ここまでやって満足というかすっかり疲れてしまったので、ガスレンジ・シンク周りはまたの機会にしたいと思います。これらは時々気がついたベースで掃除はしていますが、用途のために汚れる度合いも高いんですよね。