天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

2024年初の実家訪問

年末年始と言えば、帰省や実家回りが定番ですよね。昔はそれが当然期待されていたこともあり、双方の実家へ年越しだったり年始の挨拶だったりに行ってました。

カナダ居住期を経て帰国後の年越しはスキー場が定番化し、実父の誕生日である1月3日に実家に集まっての新年会に変化しました。実家に行く=実家側が迎える準備をするというのがだんだん厳しくなって、2010年には会場を我が家に移しましたが、去年まで変わらずずっと(父が亡くなってからも)新年会を開催してきました。

backstage.senri4000.com

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このブログに移転してからしか記事がないのですが、それでも9回分あります。で、今年です。

私たちが転居して夫婦二人暮らしサイズになったため、息子たちにしてみると「実家」に「自分の部屋」がなくなりました。その気になれば、息子1号が帰省してくるならLDKに貸し布団敷いて寝ることはできるだろうけど、おそらくそこまでしたいほどの帰省欲求はないだろうし、息子2号はホテル勤務なので年末年始に休暇は当然あり得ない。

ということで、20年以上続けてきた1月3日の家族新年会は終了させまして、今後は母の誕生日あたりに外食機会を持とう、ということになりました。息子たちは呼ばないだろうな〜。とりあえず、今年は呼んでません。来年以降は声くらいかけてもいいのかもしれませんが。わざわざそのために新幹線で帰ってくるか?という気もします。

さて、前置きが長くなりましたが、新年の集まりがなくなったので、母に会う機会が遅くなりまして、平常モードで日曜日の本日実家訪問してまいりました。妹夫婦はちゃんと2日に行ってクエ鍋パーティーをしたらしく、お正月感あって楽しかったようです。

1日の地震は、耐震やばい診断が出ている実家はかなり揺れたようですが、居間から耐震補強してある寝室に移動したとのことで、ちゃんと機能しているようでした。ほっ。

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定期的に実家訪問してその間に発生した書類をスキャンし、母の買物付き添いをし、母の話し相手をしているのですが、日常的にできるのってこの程度で、実家内の整備って放置されているところが多いです。

昨年医療保険証が家の中で紛失するという騒ぎがあり、どこに何を置くのかもう少し整理して分かりやすくしたいね、と妹と合意したのですが、その後伸び伸びになっていた整理したい押入れ引き出しの計測をしたり、介護サービス関係の書類(当然ながらこの関係が一番書類の発生が多い)がスキャンした後1箇所に突っ込まれて溢れかえってきていたのでその整理に励んだりしました。

年初ってやる気に溢れてるからこんなことも着手できるのですが、しばらく書類の整理に励んだら少々疲れが出まして、一度にやるのはやめようと中断し、母が少し散歩すると言い出したのでそれに付き合いつつ帰路につきました(本日は夫が車使用中のため、珍しく電車で往復しておりました)。途中駅で買物でもしようかとか考えていたのですがかなり疲れたらしく直帰。

書類たちをこのまま放置しないように気をつけなくては。やる気の持続って結構ハードル高いので。