天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

真夏から残暑へ

9月になり、猛暑日はまだあるものの、体温を超えるような危険な暑さは終わったかな、ということで、真夏から残暑の季節へ移り変わりを感じております。

暑さが堪えるのは、日中の最高気温のいかんではなく、夜間の気温がどれだけ下がりにくいかであるようです。以前からそう感じてはいたのですが、今年は特に身にしみました。

拠点1

昨日の日中に拠点2から拠点1に移動しました。そのままリメディアルセラピーに行ったのですが、だいぶ暑さがマシになりましたね、の会話の中で

郊外では、夜のエアコンをつけっぱなしじゃなくてタイマー設定にして大丈夫になってきました

と言われて、ああそうなのね!と。昨夏、初めて拠点1新居で過ごしたわけですが、結局ずっとタイマー3時間で良かったような気がします。今年は去年より暑さが厳しくて、数日で音を上げてつけっぱなしに移行しました。タイマーにしたら朝汗ぐっしょりで目が覚めてしまったし、起きたら室温が30度を超えていてこれはやばい、という感じだったのです。

当日、夜になってというか、夕方日が落ちてくると(日の入りが早くなりましたよね)、風もあり、かなり涼しく感じられるようになっていることに気づきました。虫の声も聞こえてきます。そうよね、9月なんだからね!と。

自室も、8月の半ばごろは西陽が強烈で、窓の前にある机に向かっているともわっと空気が熱く感じられ、ウインドクーラーも設定温度の意味あるのかしら?という効き具合でしたが、それも改善し、ちゃんと温度設定通りに室内温度が保たれるようになってきました。

これなら、ということで、タイマー設定を4時間にして就寝してみたところ起床時の室温も29度前後で、特に問題ありませんでした。これでしばらくは行けそうです。

朝のウォーキングも再開できそうだな〜と思いつつ、一気にやると体がびっくりしそうなので、徐々に伸ばしたい。

拠点2

台風のあたりから、最高気温も30度を下回る日が増えました。最低気温は22度前後からなかなか下がっていかず、もう一息!とか思っていたところ、ようやく9月に入ってから20度を切る日が出てきました。本当に今年は暑かった。。拠点2なのに夜窓開けていないと暑くて寝ていられないって間違ってる〜と思った今夏でした。

平常?に戻りまして、窓を閉めて部屋の扉も閉めてもちろんエアコンはなしで問題なく眠れるようになりました。

朝のうちはまだ涼しいので、ウォーキングに行くのに上着が欲しいかも、と思うようになってきました。夕方も同様です。あと1ヶ月もすると寒い日が出てくるようになるのだろうな、と思いますが、快適な気温で後2ヶ月くらい過ごしたいものです。