天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

居室の入れ替え(拠点1宅内引越し)

先月末、拠点2に夫と一緒にいた頃に、やっぱり拠点1の居室を交換しようという合意に至りました。

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具体的には、大物家具は動かさない(ベッド・書棚・机)。マットレスは移動させる。和室の押入れ、洋室化されたクローゼット、という違いがあるので、それに合わせたものを使う、という方針で始めました。

和室には、長い衣類を掛けて置けるクローゼットスペースがなく、キャスター付きのハンガーポールを使っていました。洋室の方にはそれがあるので、夫にハンガーポールは譲りました。また、押入れは上段・下段が固定されていますが、洋室の方は棚板が2段あり、3箇所で移動できるようになっています。

押入れの下段に入るチェスト3段は夫に譲りまして、代わりに4段のものを貰い受け、上段に入れてみました(下の引き出しからものは取りやすいものの、上の方の引き出しは全く中が見えないので普段使いは無理そう)。

ハンガーラックはお互い手持ちのものをそのまま使うことにして移動。なんとか昨日の夜は交換した部屋の方で寝られる状態を作りました。今日は朝から天袋に入れていた季節物も含めて移動を終えまして、一通り生活ができる状態になったかな。ただ、夏休みに入、しばらく仕事がないため、ネットワークの状況が在宅ワークに耐えられるのかどうかの検証は来週後半に持ち越しです。

私の方が圧倒的に物が少ないので、すっかり綺麗に片付いたところですが(実はまだ書類の処分をやりたいとかいくつか残ってはいる)、夫の方は、これまで二方向あった壁を全て家具で埋めていたところ、移動先の部屋は一方向しか全面壁がなく、他方はリビングとの間で襖2枚になっているため、減らすにしてもそんなに減らせるのか問題に直面しているようです。

私が使っていた机はL字型で天面スペースは非常に広いものの、付属の収納が全くついていないので、これまた収納に困っているようで、ベッドの下やら机の下やら物が山積みになっています。いっそう減らすように励むつもりだそうですが、なかなか大変そうです。ま、処分・片付けに取り組むきっかけとしては、良いのではないかと思います。

そして、サバイバルモードたけなわの拠点1ですが、ウインドクーラー設置の洋室での最初の夜は、タイマー4時間設定で扉を開け放って就寝してみました(リビング側は28度設定で夜通しエアコン稼働中かつ廊下への扉は全開です。)。音がうるさいので耳栓を久しぶりに稼働してみたりしまして、その効果もあったのか、眠りは問題なく、暑くも寒くも感じなかったように思います。部屋が狭いのとウィンドクーラーがあるのとで、割と快適な温度に直ぐになるような気もしていて、夫の体感とはだいぶ異なるようなので(夫の方がかなり暑がり)、交換して良かったのではないかと思っています。

あとは、西向きの部屋なので、西陽が相当暑い(窓に面している机のあたりはかなり熱くなっている)のがどのくらい響くのかな、ですね。しばらく観察しつつ暮らしてみたいと思います(とか言いつつ、明日は拠点2に移動の予定)。