天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

iPad Airケースを買いました

使用中のiPad Airは第4世代。2021年のGWに購入したものなので、3年と4ヶ月が経過。

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iPad本体について、フリーズして復活しない(黒画面で戻ってこない)ということが時々起こっていましたが(ブログに残していませんが、Appleのサポートにチャットしたりしました)、OSとの相性問題だったのか、ここ1年ほどは全く症状が出なくなったな、と振り返って思います。

そして、同時に買った純正のキーボードフォリオ。外出時の入力用として、閲覧のスタンドとして、非常に快適に使ってきたのですが、カバーとしてはだいぶくたびれてきており(破れたり傷がついたり)、加えてスマートコネクトの接続不良が頻発するようになりました。

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以前のキーボードも接続問題が出て交換しているので、ここが一番弱いのかもしれません。本体よりキーボードの方が寿命が短いのかも。本体の買い替えタイミングは来年以降でも良さそうなので、仕方がない、キーボードフォリオだけ買い替えようか、と思ってAppleの製品ページを見に行ったら、同じものはもうないんですね。。

ということで、仕方なし。サードパーティ製のを買うことにしました。

キーボードは必須か?

購入時の記事に書いている通り、私のiPadの使用用途は、以下の3点です。

  1. 外出時の友(書きもの、机のあるところでのネット閲覧、読書、稀に動画視聴)
  2. 読書端末(Apple Books, BookLive, Kindle。iPhoneでずっと読むのは辛い)
  3. PDF読み込み端末(Notabilityで書き込み。印刷して読むってしなくなった)

このうち、外出時の書きものは、ほぼ、このブログの執筆です。ちょっとしたお出かけの際に閲覧や読書だけじゃなく書いておくと書く筋力がつきやすいというか、ネタのままに埋没させずにすみます。

また、拠点間移動をするようになって、車移動でない時で短期間滞在の際は、iPadだけ持ち歩く試行もしています。

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このケースでは、iPadはMacBookの代わりにも使いますので、キーボードは必須のことが多いような気がします。とはいえ、これは外出中に使うという話とは別なので、拠点にキーボードが置いてあれば済む話でもあります。

ということで、常にキーボードでなくてもいいのでは?とも思い、ケース(というかカバー)も買ってみました。

Apple Pencilを保持するためのカバーも付いているので、別にケースを用意する必要がないのがいい感じです。こちらでしばらく移動中を試しているところ。ちょっとした入力は、フリック入力の小さいソフトウェアキーボードを出して使ってみています。また、手書き入力してテキスト変換も随分と精度がよくなっているので、これを使うこともあります。

キーボードのないケースをしばらく使ってみていると、これまで常にキーボードが手前にあったのは割と邪魔だったのね、ということが分かりました。付け替えて使うの面倒と思ってつけっぱなしにしてきたのですが、閲覧だけだと前に飛び出していない方が快適です。

それでもキーボード

MacBookが手元にない拠点滞在時のために、やっぱりキーボードもあった方がいいようにも思い、併せて購入しました。Magic Keyboardと称していますが、サードパーティのものです。

こちらは届いてすぐに拠点1に置いたまま拠点2に移動してきてしまったのでまだあまり試せていないのですが、キー配列が純正のキーボードと微妙に違っていて打ちにくいところがありました。まあ慣れると思いますが。。

ひとまず、拠点1にはこちらを、拠点2には(接続不良を抱えた)純正のキーボードフォリオを常駐させておこうと思います。付け替えるのも案外手間なので、ほとんどキーボードじゃない方を使っていますが、一度「今日はブログを書くぞ」と決意してキーボードフォリオを持ち出した時は無事に接続されて入力できました(万歳)。