昨年、拠点移動の手段について検証?しており、荷物との兼ね合いなんだよね、結局、といった結論になっております。
この記事の中では、「ノートPC2台とiPadをどうしても持ち歩きたい」とか言っており、実際1年近くそうしてきたのですが、最近になって、いや、そこまでしなくていいんじゃない?と思い始めまして、試行錯誤中です。
上のカバン類がバス移動時の基本セットでして、PC2台持つために、クッション付きポケットのある肩掛けバッグを購入しました。なので、PCリュックに会社のPC(今はレッツノート)とiPadAir、肩掛けの方にMacBook Airを入れるのがデフォルトで、その他の荷物も肩掛けの方に適宜入れています。拠点間で移動させたい荷物が一定量を超えると、肩掛けが肩に食い込んで辛いので、キャリーバッグに切り替えることもあります。
会社のノートPCは、リモートワークする以上は持ち歩かない選択肢がありませんが(電源は両方の拠点に整備)、iPadAirとMacBook Airは用途が重なる部分もそこそこあるので、一方だけで良いのでは?という試行をしております。
私のiPadAirの主用途は、読書端末と持ち歩き端末。どちらもMacBook Airで代替できないわけではありませんし、多少の不自由はあってもiPhoneでも可能な場面もあります。
他方、MacBook Airの主用途は、PCでしかできない作業(Chat GPTのChrome拡張とか・・)だったりマルチウィンドウでの作業だったり、Notionでの作業だったり、割とがっつり画面を大きく使っての作業系が多いです。テキストを書くならiPadで全然間に合うんですが、こういうものはやりにくかったりそもそもできなかったりします。
最近の気づきとしては、このような少しの用途のズレは、長期間になるほど辛いということです。3〜4日なら後回しにしたり、代替手段で凌いでもそんなにクリティカルではありません。
ということで、短期滞在が多くなっている(というか、短期間でも拠点2に来ようとしている)現在、拠点2にMacBook Airを常駐(置きっぱなし)させ、移動時は会社PCとiPadAirだけにし、拠点1ではiPadAirで過ごす、というトライをしてみています。ただ、拠点1での所用にPCが使いたいことはあるので、その場合は、MacBook Airを移動させます。その際は、拠点1にiPadAirを置いて拠点2に入り、戻る時に2台になるように調整してみています。どこかで3台で移動しないと元に戻らないのですが、それは車移動時を待つ、のか、頑張って3台にするのかは車移動のタイミングによりそうです。
ということで、現在iPadAirなしで拠点2滞在中なのですが、持ち歩き荷物が重いなぁ、とか、う、Kindleが読みにくい!とかなっているのでした(笑)